【4月29日のお知らせ】本日も10周年記念フェスタ開催&5月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」お知らせ

【4月29日のお知らせ】本日も10周年記念フェスタ開催&5月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」お知らせ

27日は沢山のお客様に10周年を祝っていただきまして本当にありがとうございました!

本日も引き続き10%OFFとカウンターでスペシャルテイスティングを開催してますので、ぜひご利用くださいませ。
さて、先週末で大好評のうちに終了した「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」SPですが、5月からはまた月1ペースに戻ります。

というわけで、5月の開催内容お知らせいたします。

11年目最初は何にしようかなと考えたのですが、ちょうど弊社が輸入しているフランス、ロワール地方のカンシーの最新ヴィンテージが届いたので、10年前ちょうどお店を始めた際に買い付けてきた最初のワインをずっと1本保管しておりました。
ちょうど11年目の記念にフレッシュだった1年目を思い出す意味も込めて、今回皆さんで楽しんでいただきたいと思います。
ソーヴィニョン・ブランの熟成のポテンシャルをお楽しみください。

5月の開催日は5月24日(金)&25日(土)になります。25日は完売次第終了になりますのでご了承願います。

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<ドメーヌ・ジャック・ルーゼ>カンシー・トラディション 2018

               カンシー・ヴィーニュ・ダンタン 2018 

                                          カンシー・コレクション・ラ・サンカンテーヌ 2006 各70ml(3杯セット)¥1,500(税抜)

ドメーヌ・ジャック・ルーゼについて

ロワール地方カンシーの地で1920年くらいより何世代にも渡り、ルーゼ家はワイン造りを行っており、現在はジャックと25歳の息子、コムが共同経営者となり、畑の仕事を全て行い、一方で、妻のシルヴィーがドメーヌ運営を支えています。そして、シルヴィー所有のドメーヌ・デ・クロワとコムの姉アデルが所有するドメーヌ・アデル・ルーゼもコムがヴィニュロンとして畑を管理しています。現在は全部で30パーセル、23haを所有していますが、カンシーの砂質と珪質土壌の畑には樹齢30年から70年のソーヴィニョン・ブランを、リュリーの白亜の土壌(2.5ha)にはピノ・ノワールとピノ・グリを栽培しています。毎年の葡萄の出来に左右される為、ビオの認証は取得が難しいので拘ってはいないが、キュルチュール・レゾネを採用し、化学的なものは出来うる限り排除し、土壌や土壌を取り巻く環境を非常に大切にしています。
スタンダードキュヴェ、カンシートラディションは樹齢40年のソーヴィニョン・ブランを使用。
プレスティージュ・キュヴェのカンシー・ヴィーニュ・ダンタンはANTANとはフランス語でAVANT(OLD)を表し、古木という名が示すようにフィロキセラ後の3.5haの畑に植えた樹齢70年のソーヴィニョン・ブランを使用。
トップキュヴェのカンシー・コレクションは、毎年ルーゼ家に起こった出来事をワインの名前に付けている優良年のみ造られる特別なもので、0.6haの畑からファースト・プレスのソーヴィニョン・ブランのみを使用し、シュール・リーで9カ月後、瓶詰。2006年はジャック氏の50歳の誕生日を祝い、サンカンテーヌ(50歳の)という意味の名前を付けています。

来月もぜひご参加お待ちしております。
tana

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