【9月25日のお知らせ】ドメーヌ・クリスティアン・ビネールの人気アイテムが新ヴィンテージで復活!

【9月25日のお知らせ】ドメーヌ・クリスティアン・ビネールの人気アイテムが新ヴィンテージで復活!

先週お伺いした試飲会で色々と秋のワイン見つけてきましたー!
店内も少しずつ秋の気配に向けていきますよ!
今日は人気のフランス、アルザスよりクリスティアン・ビネールのアイテム入荷です。

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<ドメーヌ・クリスティアン・ビネール>
アルザス地方のコルマールよりすぐ北のアメルシュヴィール村に位置するドメーヌ・クリスティアン・ビネールは、1770年からワイン造りを行っている非常に名門の一族です。
今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、クリスティアンの父親の時代には化学肥料がもてはやされた頃でしたが、その時でさえも、かたくなに一貫して無農薬の栽培を実践して、スタイルを一貫して守り続けた造り手の1人です。収穫も手摘みの為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を現在も大切に守っております。醸造に関しては、SO2もほとんど使用しておりません。

(左)VdF カッツ・アン・ブル NV(2014) 750ml ¥3,900(税抜き)
カッツェンタールの花崗岩で育つ平均樹齢50年のリースリングをセメントタンクで11ヶ月発酵熟成し2015年9月にSO2無添加で瓶詰。濃いゴールドの色調にアンデスメロンのアロマがあり、ドライデーツや黒蜜のニュアンスの果実に穏やかな酸が流れ、きめ細やかなタンニンが溶け込む辛口のスパークリングです。

(右)テット・ド・スカラベ・グラン・クリュ・ケフェルコフ 2010 750ml ¥4,800(税抜き)
おじいさんの代からの混醸スタイルを継承したもので、2007年にグラン・クリュになった特級畑ケフェルコフのゲヴュルツトラミネール40%、リースリング40%、ミュスカ20%使用し、大樽にて発酵熟成させたもの。オレンジの花のような華やかでフローラルなアロマにマーマレードジャムのようなリッチで甘みを伴う果実味が心地よい辛口。

どちらも限定入荷なので、お早めにどうぞ。

tana

 

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