【4月24日のお知らせ】5月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

【4月24日のお知らせ】5月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

先週末も皆さんにエリオ・アルターレの良さを楽しんでいただけて本当によかったと思っております。
さて、忘れないうちに次回5月のご案内をさせていただこうと思います!

今月は北アメリカ大陸に飛ぼうと思います!カリフォルニア州ソノマ、ルシアン・ヴァレーの秘宝を楽しみたいと思います。

開催日は5月26日(金)*なくなってなければ、翌日の5月27日(土)も開催します。

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<デリンジャー・ワイナリー> ゴールドリッジ・ヴィンヤード ピノ・ノワール 1997

カリフォルニア州ソノマ、ルシアン・リヴァー・ヴァリーにて1973年にトム&キャロル・デリンジャー夫妻が設立。1975年に14エーカーの畑からスタートし、後に娘のカルメンとエヴァも参画し、数人のスタッフと共に40年以上に渡り、テロワールの特徴を最大限に活かすワイン造りを真摯に続けており、シャルドネ、シラー、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニョンを用いたワインを現在合計で7000ケースほどを生産。ワイン雑誌でも高評価を連発し続けており、ルシアン・リヴァーの先駆者の1人として大きな功績を残しています。

今回のピノ・ノワールは、ゴールドリッジという土壌へのオマージュでゴールドリッジ・ピノ・ノワールという名前になっており、この土壌のおかげでワインに活力を与えているとのことで1990年代中ごろから造り始めました。
1997年はロバート・パーカーが89点をつけており、90年代のデリンジャーの中では97と98年が秀逸だろうとバイヤーズガイドに書いています。

トム・デリンジャー氏はかなり頑固な性格のようで、なぜか輸出を望んでいないならしく、日本への正式な代理店がないので、顧客の予約で完売してしまうため、市場で見かけることができない「幻」のワインとなっていますので、今回1杯飲めるだけでも超ラッキーアイテムになること間違いなしです!
それも1997年のバックヴィンテージですよ。これは飲まなきゃ大損です!

今回もワインに合うチーズを添えてご用意いたします。

1杯70ml(10杯限定) 1,500円(税抜)

ぜひ皆様のご参加お待ちしております

tana

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