【7月28日のお知らせ】8月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催のお知らせ

【7月28日のお知らせ】8月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催のお知らせ

先週末は猛烈に暑い中、ご参加いただいた皆様に感謝します。
さて、ワインの到着が間に合わなかったので、ご案内が遅くなりました!
8月は暑さもあるので、やっぱり白ワインがいいかなと思い、イギリスから届いたばかりのワイン・スタイルズが普段輸入していない素晴らしい白ワインたちを飲み比べていただきます!

8月の開催日は8月24日(金)&25日(土)になります。25日は完売次第終了になりますのでご了承願います。

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<リトマスワイン>エレメント20 2013、ホワイト・ピノ2015、オレンジ2015 (写真左から)3杯各50ml ¥1,500(税抜き)
イギリス、サリー州にある大きなシングルヴィンヤードのデンビース・ワイン・エステイトの醸造家ジョン・ウォロントシャック氏を中心に2008年より海外にてコンサル業もする傍ら、デンビーズとは別区画にて冷涼地域イギリスを生かしたワインを生み出したいというコンセプトで造られ始めた醸造家ジョンのプライベートブランド。

(写真左)エレメント20 2013は石灰土壌の畑に多く含有されているカルシウムを物質の元素を表記する周期表から表現しようということで名付けられている。2013年は言うまでもないイングランドワインにおける最優良年の1つであり、このキュヴェはシャルドネ50%とバッカス50%にて造られており、1年から3年使用のフレンチ樽を用いて発酵し、澱と共に7か月樽熟成の後軽くフィルターにかけ瓶詰。

(写真真ん中)ホワイト・ピノ 2015 は手摘みのピノ・ノワール100%を使用し、発酵後2~5年のフレンチオーク樽にて澱と共に9か月熟成の後瓶詰。

(写真右)オレンジ 2015は昔から造られていた伝統的な方法であり、特に1950年代にイタリアで実験的に広く行われていた果皮と種を一緒に発酵熟成させるというオレンジワインの手法を用いています。手摘みのバッカス100%を使用し、2~5年使用のフレンチオーク樽にて発酵後、9か月間エレバージュしながら熟成後瓶詰。

イギリスでは近年生産の70%がスパークリングワインということで注目を集めていますが、ぜひ最新のスティルワインの実力もお試しくださいませ!
8月も皆様のご参加お待ちしております!
tana

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