【3月12日のお知らせ】10周年記念フェスタ毎週金曜に「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催

【3月12日のお知らせ】10周年記念フェスタ毎週金曜に「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催

先日全貌があらわになったばかりの4月のワイン・スタイルズ10周年記念フェスタですが、あまりに情報過多でしたので、少し詳しくご紹介して参ります!
毎月開催している「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」は拡大バージョンで毎週金曜日開催します!
(翌日土曜も開催しますが亡くなり次第終了しますので、ご了承願います。)

10周年を記念して、輸入元ラック・コーポレーションさんに大協力いただき、ブルゴーニュ特級縛りの特別テイスティングを行います!4月のテーマは「特級」です!

4月5日&6日 <ドメーヌ・フェヴレ>コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ 2013 1杯70ml ¥1,500(税抜き)

Exif_JPEG_PICTURE

ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンで現在当主は2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを生み出す改革は大成功を収めて評価も飛ぶ鳥落とす勢で進化してし続けています。このコルトンは、リュー・ディ・ロニェに位置するフェヴレのモノポール、3haの畑で生産本数14,000本。最も古い樹は1936年に植えられたもの。ラズベリーやカシスなど豊かな果実のアロマにミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワイン。

4月12日&13日<ドメーヌ・ジャック・カシュー>エシュゾー 2016          1杯70ml ¥1,500(税抜き)

Exif_JPEG_PICTURE

ヴォ―ヌ・ロマネに本拠地を置くジャック・カシューは、現在ドメーヌの当主は息子のパトリスが務め、2012年からパトリスの息子シャルルがドメーヌに参画し、各クリマの特徴を見事に引き出し、リッチな果実味を主体とするモダンな造りは更なる進化を遂げるはず。このエシュゾーは、カルティエ・ド・ニュイ、シャン・トラヴェルサン、プーライエール、オルヴォーの4区画からなり、異なる性格をもつ区画が一体になることによって、果実味たっぷりで緻密なタンニンが力強さと気品を同時に感じさせる素晴らしい逸品。

4月19日&20日<ヴァンサン・ドーヴィサ>シャブリ・レ・クロ 2015         1杯70ml ¥1,500(税抜き)

Exif_JPEG_PICTURE

シャブリで言うまでもない偉大な生産者といえば、フランソワ・ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサの2つのドメーヌ。ヴァンサン・ドーヴィサは、1920年代から続く老舗ドメーヌで、シャブリでステンレスタンクが普及されていく中でも伝統的な小樽の使用を頑なに守り続けており、現在もフイエット(132リットル)も使用するなど伝統を守り続けています。レ・クロは1.7haあり、樹齢50年の古木を使用。レ・クロはやはりシャブリの王様と呼ぶべきグラン・クリュであり、その荘厳なる風格に敬意を払うばかりの素晴らしいワイン。

4月26日&27日<ドメーヌ・フェヴレ>バタール・モンラッシェ 2012         1杯70ml ¥2,000(税抜き)

Exif_JPEG_PICTURE

ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンで現在当主は2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを生み出す改革は大成功を収めて評価も飛ぶ鳥落とす勢で進化してし続けています。バタール・モンラッシェは、08年に入手した0.5haの区画で最も古い樹は1966年に植えたもので、所有するビアンヴニュ・バタールの真上に連なります。白桃やグレープフルーツの果実香にアカシアの蜂蜜のアロマ、味わいも凝縮感が高く、壮大なボリューム感。極上の白ワインの代名詞。

どれも特級の名にふさわしく美味しさゆえに言葉を失いそうになるワイン達ばかりを選びました。
お好きな週に来ていただいてもいいし、毎週ご参加いただいてももちろん大歓迎です!
ご予約も承りますので、ご連絡くださいませ。
お楽しみに―!
tana

コメントを残す

Proudly powered by WordPress | Theme: SpicePress by SpiceThemes