ボネ・ポンソンの会@ル・プティ・トノー レポート

ボネ・ポンソンの会@ル・プティ・トノー レポート

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ちょっと遅くなってしまいましたが、ボネ・ポンソンのワイン会の模様のレポートいたします!

会場は、麻布十番にあるル・プティ・トノー
さん。

台風台風のあと少し涼しくなり始めていたので、シャンパーニュばかりじゃ寒くなっちゃうかなぁ?なんて思っていたら、この日はまた猛暑太陽が帰ってきました!

まさにシャンパーニュシャンパン日和!

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みなさん揃ったところで、

シャンパーニュ・ボネ・ポンソン ブリュット・プルミエ・クリュNV
で乾杯です!

今回は、シャンパーニュ好きという方ばかりでしたが、それでもRMの小さな生産者を飲んだことがある方は少なく、簡単にですが、シャンパーニュの造り方やいろんな違いなどを簡単にお話しさせていただきました。

ティエリー・ボネさんイコールフランス版高田純次さんの話はみなさん大きく笑っていらっしゃいました。

かなりわかりやすい例えだった模様です。

たぶんティエリーさんは、高田純次さん知らないと思いますが(笑)

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冷たい前菜は、

Assiette de Charcuterie

ニンニク風味のソーセージ、サラミ、生ハム、リエットと田舎風テリーヌの盛り合わせ

合わせたワインは、

シャンパーニュ・ボネ・ポンソン ブリュット・キュヴェ・スぺシアル2004

本当は、ブリュット・プルミエ・クリュを合わせていこうと思ったのですが、みなさん飲むペースが速くてですね、お料理が出てくる前になくなっちゃったんですね。

というわけで、シャルドネ主体のこのキュヴェだと合わせるのに難しいものもありましたが、リエットとは一番相性が良かったと思います。

何より、このキュヴェ・スぺシアルが熟成していて、まさに飲み頃!という感じでしたので、皆さんマリアージュよりもそちらに気を取られていらっしゃいました。

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このあとは、温かい前菜、

Flammerkueche Tarte Flambee Alsacienne

アルザス名物タルト・フランベ


タルト・フランベはアルザスの郷土料理で、ピザみたいに見えますが、薄く伸ばしたパン生地にトマトソースを使わずに、フロマージュ・ブランを塗って、その上に玉ねぎと塩漬け豚ばら肉の刻んだものを乗せて、窯で焼いたものです。

これに合わせたのは、トップ・キュヴェの

ジュール・ボネ 2005

です。

これが実に素敵なマリアージュハートを醸し出しました!豚のジューシーな脂身と玉ねぎの甘さ、パイの香ばしさがブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールにうまーく合うんですね~

そして、ボネ・ポンソンは樽熟成させますので、この香ばしさがちょうどよかったのかもしれません!

これにはみなさん、合う合う!とうなづきながら召し上がっていました!

つづく・・・

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