先月の初の試み、シェリーのマリアージュもなかなか皆さんに好評で、こういうの新しい組み合わせも時々はいいかなと思った次第です。
シェリーのイメージも変わった方が多かったみたいで、それも嬉しく思いました。
さて、今月は新ヴィンテージも入荷してきたばかりですが、随分落ち着いてきてニュアンスが変わったリッジヴューのロゼ、フィッツロヴィア2010をイギリス風に楽しんで頂こうと思います。
開催日: 2月19日(金)&20日(土)
*終日やっておりますので、お好きな時間帯にお越しくださいませ。
イギリス、サセックス州で石灰土壌に着目して、フランス・シャンパーニュと同じ品種、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培し、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵方式にて辛口のスパークリングを造りだすリッジヴュー・ワイン・エステイト。
2000年以降造る6種類全部のキュヴェが世界のコンペティションで受賞し続ける、名実ともにイングリッシュ・スパークリングのスーパースター生産者。
このフィッツロヴィアは、シャルドネを主体にして、ピノ・ノワールとピノ・ムニエをブレンドして造られるスタンダードキュヴェのロゼスパークリングで、2010年は4,5月と寒く霜の被害の恐れがあったが、開花以降素晴らしい天気に恵まれた優良ヴィンテージとなりました。
このロゼスパークリングにフリーランス・ライターであり英国アンティーク研究家 である小関由美さんの作るイギリス家庭料理、コテージパイを合わせて楽しんでいただきます。
小関さんは、昔レストランのシェフもされていたこともあり、ご自身でイギリス関係のイベントされるときも腕を振るわれているとのことで、今回はイギリスつながりで知り合った御縁もあり、イギリス最強スパークリングにあうイギリス料理をつくって頂きます。ちなみにコテージパイとは、牛ひき肉の上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼き上げたイギリスの家庭料理です。
1杯70ml ¥1,000(税抜)
たくさんご用意しますので、ぜひお気軽にご参加くださいね!
tana
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