コロナでの感染者数増加に伴い、緊急事態宣言出されましたが、昨年末にご案内していました1月の毎週金曜日カウンターにて開催の「Every Friday, Louis Jadot Time」は予定通り開催します。
開催につきましては、今まで以上に感染対策して対応しますので、ご参加の皆様のご協力いただけますようお願い致します。
さて、今日1回目はこちら。
ルイ・ジャドとは…1859年葡萄栽培家のジャド家ルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドにより創設。ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、20年以上前から化学肥料や農薬の使用をやめ、一部畑ではビオディナミ農法を実践。現在は約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌへと成長し、また高品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高評価を受けており、ラベルにはワインの神バッカスが描かれているのが特徴。
<ルイ・ジャド>シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・サンティエール 2014
1杯70ml¥1,500(税抜き)
ブルゴーニュの中で最も女性らしいと表現されるシャンボール・ミュジニー。レ・サンティエールの畑は、村の北側、レ・ボードとグラン・クリュのボンヌ・マールの隣に位置し、非常に小石が多い畑。3~4週間かけてゆっくり発酵させ、ルイ・ジャド社のトンネルカーヴで18か月熟成。可憐な美しさが楽しめます。
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