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さて、本日は新しく取り扱いの日本ワインをご紹介します!
今までこの県のシードルはたくさんご紹介してきましたが、今回ご紹介はワインです。
初登場じゃないかな?と思います。というか、最近なぜか青森づいてます。
スチューベン生産日本一の街、青森県北津軽郡鶴田町にあるWANO WINERYさんです。
先日醸造家の藤井大樹氏(写真左)自らワインの説明に来店してくださいました。
初対面なのにかなりの時間話し込みまして、青森がマイブーム突入してしまいました。
実はWANO WINERYの元社長の故八木橋氏には以前お会いしたことがあったのですが、1月に残念ながら他界され、現在新体制でワイナリー業に邁進されてるとのこと。新醸造家の藤井氏もフランス、ブルゴーニュで1年ワイン学校に通い、日本では山梨、長野、北海道とワイン造りに携わってきて、今回青森の魅力にひかれて、WANO WINERYの栽培醸造責任者になられたとのこと。現在スチューベン以外にブドウ品種も増やして植樹して増やしているそうで、今後が楽しみなガレージワイナリーです。
今回取り扱いはこちらの2アイテム。
<WANO WINERY>縄文の軌跡 白 2022 750ml ¥3,427(税込み)
鶴田町産スチューベン100%に山内丸山縄文酵母を用いて低温発酵。柑橘系のアロマにオレンジの果実味と柔らかな酸が広がります。
<WANO WINERY>縄文の軌跡 赤 2022 750ml ¥3,427(税込み)
鶴田町産スチューベン100%に三内丸山ユメカモスを用い発酵。野苺など赤系果実がアロマティックで柔らかな果実味と酸が心地よい。
余談ですが、藤井さんと話していた際、田中の昔の同僚がWANO WINERYさんで働いているという話になり、10年ぶりくらいに元同僚の名前を聞き、世界の小ささを感じました!
悪いことはできませんねー!
tana
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