【10月26日のお知らせ】今年も到来!コッリ・エウガネイの至宝カ・オロロジオ!

【10月26日のお知らせ】今年も到来!コッリ・エウガネイの至宝カ・オロロジオ!

本日も通常営業しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
今月に入りあちこちよりお問い合わせいただいていたのですが、そう、年1度のお楽しみ、あの大人気ワイン、カ・オロロジオが、今年も無事に届きまして販売開始しております!
今年は6種類全部揃いましたよ!

カ・オロロジオとは…

イタリア、ヴェネト州のコッリ・エウガネイの地は『地上の楽園』と呼ばれる土地で、イタリアで唯一ボルドー品種が土着と呼べるエリア。風景画のような美しい景色が広がるヴェネトのエウガネイ丘陵。

この地に魅了され、1995年にカ・オロロジオの所有者となったマリア・ジョイア・ロゼリーニは、栽培したブドウを売ってしまうのではなく、自らワインを手掛けたいという想いを募らせていた。

そんな折、彼女は天才醸造家ロベルト・チプレッソと運命の出会いを果たしました。
彼は、ブルネッロの名門カーセ・バッセ社で修行を積み、チャッチ・ピッコロミーニをはじめ、イタリア全土の数々のワイナリーで多くの有名ワインを手掛け、1997年にはイタリア最優秀エノロゴの称号にも輝いた、ヴェネト出身の醸造コンサルタントです。
現在はチプレッソの手から離れ、マリア・ジョイア・ロゼリーニ女史が単独でワイン造りをしております。

山あり谷ありの協同作業だったが、ビオディナミによるワイン造りにこだわり、全ての情熱が注がれたワインのピュアな果実とナチュラルな旨味は瞬く間に人々 の心を揺さぶり、カ・オロロジオは一躍注目を集めるワイナリーとなっておりますが、生産本数の少なさが唯一飲み手を悩ましています。

<カ・オロロジオ>サラローラ 2022 750ml ¥3,850(税込み)
ロベルト・チプレッソから手ほどきを受けたマリア・ジョイアロゼリーニがヴェネト州で造るサラローラはモスカート85%、リースリング7%、フリウラーノ6% 、ピノ・ビアンコ2%使用。ストラクチャーを引き出すため発酵前に6日間果皮浸漬。花束を想わせるアロマに、エレガントな口当たりが実に心地よい!
(白・辛口)
<カ・オロロジオ> サラローザ 2022 750ml ¥3,520(税込み)
バルベーラ50%メルロ50%を用いて、ステンレスタンクで醗酵・熟成。バルベーラの豊かでフレッシュな果実味とメルロの柔らかさを楽しめます。
(ロゼ・辛口)

<カ・オロロジオ>カラオーネ 2021 750ml ¥4,180(税込み)
メルロ65%、カベルネ・ソーヴィニョン30%、バルベーラ5%使用し、大樽にて12か月熟成。凝縮感ある黒系果実味としっかりとしたタンニンがあり、パワフルで芯が強いイメージ。
(赤・フルボディ)

<カ・オロロジオ>ルニソーレ 2021 750ml ¥4,180(税込み)

バルベーラ100%使用。大樽にて熟成。生産本数2000本くらい。赤系果実がたっぷりとつまった濃厚な果実味としっかりとした酸が穏やかなタンニンとともに広がり心地良さを楽しめます。
(赤・フルボディ)

<カ・オロロジオ>ピエトリスコ2020 750ml ¥4,180(税込み)
レフォスコ100%使用。フレッシュプラムのような果実味に菫の花のようなフローラルさも感じられ、タンニンは低めで、綺麗な酸がゆっくりと広がります。
(赤・ミディアムボディ)

<カ・オロロジオ>レロジオ 2021 750ml ¥5,720(税込み)

樹齢50年のカルメネール60%にカベルネ・フラン40%使用。トップキュヴェは、熟したブラックベリーやプラムのジャムに、品のあるスパイス香とスモーキーな樽香が溶け込み、ポテンシャルの高さが窺えます。
(赤・フルボディ)

ちなみに並べた日からちょこちょこ動いてますので、新ヴィンテージも飲みたい方はとにかくお早めに!とくにピエトリスコは在庫がもう少ないです…。

tana

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