<ザ・ノートン・サイダー・カンパニーついて>

ザ・ノートン・サイダー・カンパニーはピーター・クロフォード氏が2019 年創業した新しいサイダリー。ピーターは、元々ワインショップ勤務後、フランスで長くシャンパーニュの醸造に従事しており、サイダリーを興す前年の2018 年まではコート・デ・ブランのグラン・クリュ、シュイィにあるルグラ・エ・アスにて働いており、サイダリーを立ち上げ後も足しげくシャンパーニュに通いながら、サイダリーの仕事もこなす根っからのシャンパーニュラヴァーの職人気質。

元々実家は農家で広大な農地を所有しており、サイダリーは、エディンバラから電車で1 時間ほどのルーカーズ駅から車で15 分のところにあります。ルーカーズの隣町にあるダンディーは、ベリーや洋梨などのフルーツが沢山生産されており、現在もそのフルーツを使用した商品がいくつも商品化されています。19 世紀終わりには40 本のリンゴの木が植えてあったとの記録もあるため、ダンディー生まれのピーターもここに目をつけて、現在1,500 本のリンゴの木を植樹。植樹は3,000 本まで増やしていくとのこと。

<サイダー&ペリーについて>

植樹されている主要な品種は、コックスオレンジ、ピピンズ、ブラムリーと生食用リンゴで、新たにダビネットなどのサイダー用リンゴも植樹しています。熟成用の樽はシャンパーニュからのつてを使い、セガン・モローやフランソワ・フレールなど228L、350L&600L の樽を入手し品種別に熟成させている。基本的にフラッグシップのサイダーは瓶内二次発酵方式にて造っており、カジュアルバージョンでガス注入タイプのランタン・シリーズをリリースしている。