
いよいよ来週7月21日(火)からスタートする夏のスペシャルフェア『Summer Champagne Cruise —夏の泡とコルシカの風—』。
今回は、当店直輸入のミレジメ『Pierre de Charme』に加えて、「週替わり」で登場する2つの世界的な名門シャンパーニュをご用意しています。
「名前は聞いたことあるけれど、どんなメゾンなの?」という方のために、イベントが10倍楽しくなる、それぞれの歴史とストーリーを徹底解説します!これを読めば、グラスを持つときの高揚感がさらに増すはずです。

🍾 1週目:Delamotte(ドゥラモット)
〜あの世界最高峰『サロン』のDNAを継ぐ、美しきシャルドネの守り手〜
- 登場期間: 7月21日(火) 〜 7月25(土)
- グラス(70ml)価格: ¥1,600
① 260年以上の歴史
ドゥラモットの創業は1760年。本拠地を置くのは、コート・デ・ブラン地区の「ル・メニル・シュル・オジェ」という、白ブドウ(シャルドネ)の最高峰グラン・クリュ(特級)の村。気品あふれる極上の泡を生み出す最高のテロワールに構えています。
② 幻のシャンパン『サロン』の姉妹メゾン
ドゥラモットを語る上で欠かせないのが、数万〜数十万円の値がつき、作られない年の方が多いという「幻のシャンパン」と呼ばれる『サロン』の存在です。 実はドゥラモットとサロンは、同じ会社が運営する完璧な「姉妹メゾン」。サロンが造られない年(ブドウの出来がサロンの基準に満たないとされた年)の最高峰のブドウは、すべてドゥラモットのブレンドへと贅沢に使われます。
味わい🥂
外観は輝きのあるレモンイエローの色調。グラスに注ぐと、グレープフルーツや白桃のフレッシュなアロマに、白い花や白コショウのニュアンスが重なります。口に含むときめ細かい泡立ちが感じられ、爽やかな酸味ときりっとしたミネラル感が洗練された印象。気品の漂うフィニッシュは、サロンとの近似性を感じさせてくれます。
まさに「高貴」という言葉が似合う、すっきりとして美しい味わいです。真夏の夕暮れに1杯目に飲むのにこれ以上のものはありません。

🍾 2週目:Piper-Heidsieck(パイパー・エドシック)
〜王妃マリー・アントワネットとマリリン・モンローが愛した、赤と金の誘惑〜
- 登場期間: 7月28日(火) 〜 8月1(土)
- グラス(70ml)価格: ¥1,600
① 「王妃にふさわしい1本を」マリー・アントワネットの愛した泡
1785年、創業者フローレンス=ルイ・エドシックが「王妃にふさわしいシャンパーニュを造る」という大志を抱いて設立。その言葉通り、時の王妃マリー・アントワネットに自ら献上し、彼女に深く愛されたことでその名をヨーロッパ中に轟かせました。
② マリリン・モンローが手放さなかった
何より有名なのが大女優マリリン・モンローのこの言葉。
「寝る時にまとうのはシャネルの5番。朝目覚めたら、1杯のパイパー・エドシックを」
彼女が毎朝愛飲したシャンパンとして、世界中のファッショニスタ憧れの的となりました。
味わい🥂
1990年代初期から2019年まではカンヌ国際映画祭の、また2015年から21年はアカデミー賞授賞式の公式サプライヤーを務めていました。こちらは、その映画祭のパーティー会場で各国のセレブリティたちに楽しまれている彼らのスタンダード・キュヴェです。華やかなシーンふさわしい、濃密でゴージャスな味わい。
きらきらと光り輝く美しい黄金色の色調に、はじけるように繊細で、キメの細かい泡が鮮明に立ち上ります。リンゴや洋ナシ、シトラスに、アーモンドやブリオッシュ、白コショウなどの多彩なアロマ。ピノ・ノワールとムニエから生まれるふくよかなコクと凝縮感のある果実味に、シャルドネ由来のエレガンスが加わります。


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