今日は暑くなりそうです
爽やかなスパークリングで乾杯して下さい。
<サバルテス>
¥420(税込・70ml)
カヴァ特有の3品種、パレリャーダ38%、チャレロ31%、マカベオ23%に少量のシャルドネ8%を加えバランスを取り、特別オーダーで補糖を5.5g/ℓのドライに仕上げた上質な一本。
20か月を要する熟成で泡も細かく旨味もたっぷり、コスパに優れたカヴァです。
本日、カウンターで空いてますよー
あのロマネ・コンティも、もしかして…
ニュースより
高級ワイン偽造の疑いで米ニューヨークの連邦検察当局に逮捕されたワイン収集家ルディ・クルニアワン被告の裁判で、ブルゴーニュを代表する造り手オベール・ド・ヴィレーヌ、クリストフ・ルーミエ、ローラン・ポンソの3氏が、検察側証人としてビデオ証言することがわかった。
ルディ・クルニアワン被告は、昨年3月、本物なら130万ドル(1億600万円)以上に相当するドメーヌ・ポンソの偽造ワインをオークションに出品した詐欺容疑などで逮捕された。
検察側は9月にマンハッタンで開かれる公判に3人を呼ぼうとしたが、収穫と重なるため、ビデオ証言になった。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者ド・ヴィレーヌ氏は、2006年のアッカー・メラル&コンディットのオークションで1万2925ドルで落札されたクルニアワン被告出品のボトルが偽造だったと証言する予定。
クルニアワン被告は大量のロマネ・コンティのコレクターとして有名で、コンティ博士と呼ばれていた。
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ当主のルーミエ氏は、2006年のアッカー・メラル&コンディットのオークションで、9万5000ドルで落札されたボンヌ・マール1923年6本が偽造と証言する。ドメーヌがボンヌ・マールの生産を始めたのは1924年から。
ポンソ氏は、今回の逮捕に最も協力した造り手。2008年に開かれたアッカー・メラル&コンディットのオークションに出品されたドメーヌ・ポンソと称するワインには、1934年まで自家元詰めしていなかったクロ・ド・ラ・ロッシュ1929年や、1982年まで生産していなかったクロ・サン・ドニの45~71年が含まれていた。
酷いです
愛するブルゴーニュにこんなことするなんて。
全く夢の無い話でワインを愛する資格がありませんね…
ちなみに、ワイン・スタイルズの今月の世界旅行のブルゴーニュは紛れもなく本物ですよ(笑)
Oga
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