大岡弘武さんとの夕べ 最終章④

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前回のその③からの続きデスキラキラ

⑫ G 2005

キュヴェ名のGとはグルナッシュの事で、前日の夜に抜栓しデキャンタージュしておいたもの。


グルナッシュの産地としては一番北にあたるそうで、味わいにも涼しさを感じ静謐な印象。


収穫も3週間ほど遅れ(ハンギングタイムは長い)、外気温も低い為、醗酵は緩やかに行われ繊細な印象になるそう。


反面、グルナッシュの果実の柔らかさに通ずる親しみやすさも兼ね備えているポテンシャルの高いワイン。


瓶詰時より強い還元が現れているので今すぐ飲むにはデキャンタージュが必要ですがこのまま熟成させていくとどこまで素晴らしくなるか楽しみになる偉大な一本。


⑫ Saint Joseph Rouge 2006

コート・ロティに近いというか隣接した区画のシラー100%。

前日抜栓、スパイスや黒スグリの華やかな香りにスミレのアロマが顕著に絡まる。

ホントにこのワインの印象はスミレですすみれ

タンニンも細かく非常にエレガント、バランスも良く旨味も強い。

やはり偉大なワインだなー。このキュヴェやこの後のスぺシャルキュヴェの⑬、⑭は細かいテクニックは説明しません。

飲んだ方がわかります、きっと。

⑬Cornas 2007

個人的に一番のキュヴェ。

ヤバい美味さです、ほんとに初の醸造のなんですか大岡さんビックリ

僅か2樽のみの生産。もう、説明不要ですね。秘密にして自分用にキープしたいです…。

黒スグリやブルーベリー等の果実味、様々なスパイス、枯葉、ミネラル、ガリーグのニュアンスもある絶品な一本。

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⑭ Sc 2007

シラー80%とカベルネ20%のブレンド。

うーん、これも旨いです。



大岡さん曰く、全てが理想的に順調に仕上がったキュヴェ。



24ヶ月の樽熟成を経て丸みも帯びてきており2品種のエレガントさもバッチリ。

カベルネの強さとチーズとの相性も良いです。

大岡さんの自社畑のワインですが次回作の2008年でこのScは生産終了の予定だそうです。

なんだか残念な…ガク


⑮ Le Canon P (2007)


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2007年のグルナッシュで予期せずに造られた甘口。


ポート・ワインの頭文字を取っています。


このタイプの甘口で亜硫酸を添加していないものは他に無いのではないでしょうか。


残糖も20g/ℓ以上あり、非常に甘美で酔いも長く持続する。


ナチュラルな甘さでホッとします。


大岡さんのクレーレット・ド・ディとル・カノン・Pを上に塗って焼きあげたという友情のタルトにもバッチリピースでした。


素敵な日本人の生産者と真近で接せられ素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。


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途中、来日していたローヌの自然派の雄、ダール・エ・リボのルネ・ジャンダールが乱入するハプニングビックリもありました。


ワイナリーも近いらしいですよ。



日本人が他国で単身乗り込んでワイン造りを行う苦労は我々には測りかねますが、近くに大御所や研鑚し合える仲間たちがいる素晴らしい環境ですね。


これからも遠いフランスから素晴らしいワインを造っていただけるように微力ながら応援し続けたいと思います。

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最後に大岡さんとパチリカメラキラリ2

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