【10月19日のお知らせ】「毎月20日ワインの日」のアイテムご紹介!

【10月19日のお知らせ】「毎月20日ワインの日」のアイテムご紹介!

昨日までは大阪の梅田阪急さんの英国展に出展していたため、御徒町の店舗お休みしており、ご迷惑おかけいたしました。
本日より通常営業いたします!ぜひご利用くださいませ。
さて、明日は20日木曜で店休になってしまうので、1日早いですが毎月好評の「20日はワインの日」のワインをご紹介します!
今月はこれからワインのハイシーズンになると思うので、とっておきの時に楽しんでいただけそうなワインを選んでみました。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

<パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 1997> 750ml ¥22,000(税抜き)

フランス、ボルドー地方マルゴー村の「ボルドーの女王」の名にふさわしいシャトー・マルゴー。
このパヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーはそのシャトー・マルゴーのセカンドワインのバックヴィンテージです。

シャトー・マルゴーのセカンドワインは19世紀に最初に造られ、1908年にパヴィヨン・ルージュ・ドゥ・シャトー・マルゴーと名付けられました。1930年代から70年代半ばまでの悲運な時代を経た後、1977年にアンドレ・メンツェロプーロス史によって再開され、その後シャトー・マルゴー自体の品質を向上するために続けられています。数年前からサードワインを造り始めたため、今度はそれがパヴィヨン・ルージュの品質を高めるという相乗効果を上げています。

このパヴィヨン・ルージュはファーストラベルのシャトー・マルゴーに選ばれなかった葡萄や樹齢の若い木のブドウを使用し、醸造技術と大樽で熟成するという方法を用いていますが、シャトー・マルゴーよりも3、4ヵ月早く瓶詰めするスタイルをとっています。
ワイナリーの記録によると、1997年ヴィンテージは極めて乾燥し暑かった年の初めと早い時期だが非常に長く続いた開花時期の後、7月は乾燥し暑く、8月は非常に暑いながらも雨が多く、ブドウの樹に病気をもたらしたりしたが、9月上旬に天候 は常に乾燥し暑くなったため、9月15日に収穫を開始。

ちょうど飲み頃を迎えて、ボルドーの熟成の楽しさを味わっていただけるかと思います。
今回は珍しく数を多めに入荷させてるので、じっくり考えてからご購入いただけると思います。
記念のヴィンテージをお探しの方にもピッタリな1本だと思います!
tana

 

コメントを残す

Proudly powered by WordPress | Theme: SpicePress by SpiceThemes