【2月26日のお知らせ】3月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

【2月26日のお知らせ】3月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

先週末もご参加いただいた皆様ありがとうございました!
3月は少し暖かくなることを祈って白ワインを選んでみましたー!

3月の開催日は3月23日(金)&24日(土)になります。24日は完売次第終了になりますのでご了承願います。

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<ペンフォールズ・ワイン>ヤッターナ・シャルドネ 1999 1杯70ml ¥1,500(税抜き)
1844年イギリスから移住したクリストファー・ローソン博士がオーストラリア、アデレードの近郊マギルに診療所を設立。医療を目的としたワイン造りを開始したのが始まりで、後に義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、拡大。
1950年代、チーフワインメーカーの1950マックス・シューバート氏がボルドーのワイナリーを訪れ、オーストラリアでもボルドーワインに比するワイン造りを目標に抱き、1951年にシラーズを主体にオーストラリアのテロワールを用いてボルドースタイルで表現した「グランジ」を造り上げます。最初は評価されなかったものの、後に評論家から高い評価を受けることとなり、グランジのペンフォールズと言っても過言でない地位を築きました。グランジの成功後、改革はたゆまなく行われ、グランジに匹敵する白ワインを造るという計画に1995年ヴィンテージよりヤッターナ・シャルドネに着手し。堂々1998年に発売され、グランジ同様現在高い評価を受けるワインへと上り詰めました。
寒冷な気候の地域から、最高級のシャルドネの果実のみを慎重に選び出して用いるというスタイルは、繊細なワイン造りと一体化し、さらなる進化を続けています。ヤッターナの名前の由来はアボリジニの言葉で「少しずつ、徐々に」を意味しており、ヴィンテージがつくられる度に、品質を向上させていくワインという期待を込めています。
コール・ヴァレー、ダーウエント・ヴァレー(タスマニア)、アデレード・ヒルズの厳選されたシャルドネをフレンチオーク樽(新樽62%、2年目38%)にて8ヶ月熟成。 インターナショナル・ワイン・チャレンジ92点 ワイン・スペクテーター誌91点 獲得。

3月は皆さんでヤッターナ・シャルドネを飲んで「少しずつ」暖かくなってきた春を楽しみましょう!

3月も皆様のご参加お待ちしております!

tana

 

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