先週末はご参加の皆様ありがとうございました!凄いねという誉め言葉がワインにぴったりだったと思います。
さて、来月なんですが色々と開催スケジュールの検討したのですが、通常木曜日は定休日ですが、11月15日の第3木曜日はボージョレ地区のヌーヴォー解禁ということで特別に営業しますので、その続きで「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」も開催することにしました。
ですので、今回はヌーヴォーが完売してなければ両方楽しむことが可能です!
11月の開催日は11月16日(金)&17日(土)になります。17日は完売次第終了になりますのでご了承願います。
そして、11月も白ワインで攻めていきますよ!
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<ドメーヌ・ルネ・ロスタン>コンドリュー・ラ・ボネット 2004 1杯70ml ¥1,500(税抜き)
この人なしではフランス、ローヌ地方コート・ロティを語れないというほどの最優良生産者の1人、ルネ・ロスタン氏。
1971年に親族の畑をまとめる形をしてドメーヌを創業。1990年に義父のアルベールとその3年後に叔父のマリウスが引退した高樹齢の素晴らしい4ヘクタールほどの畑を継承することがルネを今ある最優良生産者へと導きました。現在所有する複数の区画からコート・ブロンド、ヴィエレール、ラ・ランドンヌの3種類のコート・ロティとスタンダードのコート・ロティ、そして白ワインのコンドリューのラ・ボネットの5種類のキュヴェを造っています。
もちろん、コート・ロティはシラーを用いて造られる赤ワインですが、今回楽しむのはルネ氏が所有するたったの0.2ヘクタールの畑のヴィオニエから生み出されるコンドリュー・ラ・ボネットはたった160ケースほどしか生産されてない稀少品。
洋梨やリンゴのリキュールのエレガントなアロマとマンダリンオレンジジャムような濃厚な果実味と綺麗な伸びやかな酸は長い余韻を十分に味合わせてくれる極上の白ワインです。
今年最後の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」にふさわしい1本だと断言します。
これはぜひとも逃すことなくお試しくださいね。
11月も皆様のご参加お待ちしております!
tana
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