【10月24日のお知らせ】今年も11月21日Nouveau Tasting 2019カウンターで開催

【10月24日のお知らせ】今年も11月21日Nouveau Tasting 2019カウンターで開催

ご予約もちらほらいただいておりまして、すでに少ないアイテムもありますが、毎年のことですが11月に入り解禁日近くなると一気に加速するのではないかなと思われる今年の新酒ヌーヴォーです。
さて、今年も新酒祭をカウンターで行おうと思いますが、毎年全種類が少しずつ飲めるスタイルにしておりましたが、全種類じゃなくて試したいものだけ飲めたらいいのにというお声頂いておりましたので、今年も全部1杯50ml 300円(税抜き)で行います!

カウンターで試飲を行うアイテムはこちらの5アイテムです!全部試しても5杯 1,500円(税抜き)なので今までとそんなに変わらないような気がします!

1.ミュスカデ・ヌーヴォー2019 <ドメーヌ・ランドロン> 

muscadet

ミュスカデ地区で最高の生産者と各国で高評価のジョセフ・ランドロン。無農薬・有機栽培で丁寧に育てた最高の葡萄の中でも、最も完熟したものだけを粒単位で厳選。現地でも極限られた上顧客にしか販売しない、幻のヌーヴォー。ミネラル感、酸味や果実味の美しいバランスはこのヌーヴォーでも堪能可!
2.ガメイ・ロゼ・ヌーヴォー 2019 <ヴィニフィエ・パー・ジュンコ(ドメーヌ・ジョヴェール)>

ジュンコ

2016年に新しい試みで造り始めたロゼ・ヌーヴォ。カンシエ・アン・ボジョレー村にあるマルセル・ジョヴェール氏所有の0.8haの畑ガメイを VIN DE TABLE にして造られます。畑は丘の斜面にある標高が高い分、糖度はゆっくりと上がる葡萄が収穫され、プレスし、醸造。自然な醗酵途中のガスを瓶内に閉じ込める予定。新感覚の弱発泡性のロゼ・ヌーヴォー。

3.ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2019<ドメーヌ・ラニョー>

Lagneau 

ボージョレ地区でもクリュ・ボージョレのレニエに本拠地の蔵元を構えるラニョー家。代々ヴィニュロンで、ドメーヌの設立は1978年。現在はジェ ラール、ジャニーヌそして息子のディディエの3人で12ヘクタールの畑を所有し、葡萄の樹齢は55年~100年にもなる。このボージョレ・ヴィラージュも 花崗岩土壌のガメイを用いて伝統的な製法で造られるため、フレッシュな赤系果実のアロマに肉つきのいいまろやかな果実味が楽しめ、エレガントなスタイルに 仕上げられています。

4.ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・プレスティージ 2019<ドメーヌ・ロシェット>

Rochette

ボージョレ地区レニエに1981年に創立し、4つのクリュ・ボージョレの畑を所有。フードル(大樽)で熟成させるのが特徴。樹齢50年のガメイ種を用いて可否と果汁ができるだけ長く接触するように仕込まれているため、非常にしなやかでフルーティーなヌーヴォーに仕上がります。これは日本市場限定キュヴェです。

5.ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2019 <フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ>

  labelkevin1-001

2014年から若き醸造家ケヴィン・デコンブとタッグを組み、更なるハイクオリティ・ヌーヴォーを造り上げているこのワイン。マルシャン村の畑は標高も高く、2019年の2度の猛暑も守られ、非常にいいブドウの成長につながったという。今年もコサールの指揮の下、実務をケヴィンが行い、味わいにはシャソルネイのスタイルを表現しており、2019年は世紀のミレジムになりそうな予感。

販売は、ご予約で残り少なくなってるアイテムもありますので、どうぞお早めに忘れずにご予約下さいね!
このスペシャルテイスティングは当日お気軽にご参加くださいませ!
ご予約もできますので、ご希望の方はご連絡くださいね。
お待ちしております!

tana

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