コロナでの感染者数増加に伴い、緊急事態宣言出されましたが、昨年末にご案内していました1月の毎週金曜日カウンターにて開催の「Every Friday, Louis Jadot Time」は今週も予定通り開催します。
今まで以上に感染対策して対応しますので、先週に引き続きご参加の皆様のご協力いただけますようお願い致します。
本日2回目はこちらです!
ルイ・ジャドとは…1859年葡萄栽培家のジャド家ルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドにより創設。ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、20年以上前から化学肥料や農薬の使用をやめ、一部畑ではビオディナミ農法を実践。現在は約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌへと成長し、また高品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高評価を受けており、ラベルにはワインの神バッカスが描かれているのが特徴。
<ルイ・ジャド(ドメーヌ・ガジェ)>ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ブード 2012 1杯70ml ¥1,500(税抜き)
レ・ブードは、ガジェ家が代々所有している畑で、ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュのレ・マルコンソールに隣接の境界に位置し、ニュイ・サン・ジョルジュでは一番北側に位置する畑。スモーキーなブーケが特長で、ややタンニンがしっかり感じられるワインであり、重厚で複雑味を伴った果実味、しっかりとした骨格を持ち合わせています。
今週もお気軽にご参加くださいませ。
tana
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