【9月6日のお知らせ】選べなくて両方仕入れた地場品種×国際品種

【9月6日のお知らせ】選べなくて両方仕入れた地場品種×国際品種

本日通常営業しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
コロナ禍で試飲会に行き、試飲して取扱商品を決めるというのができない中、6本もワインを担いで来店下さった業者さんがあり、私のためにプチ試飲会をしてくださいました。で、気に入ったワイナリーアイテムをどうしようか悩んだのですが、何回飲んでも心決まらず、えーいっ!と2アイテムとも仕入れてしまったので、今日はご紹介します。

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(写真左)<カッシーナ・ディ・メーラ>ヴィーノ・ロッソ・バロン 2019 750ml 2,530円(税込み)
1960年マリオ・ペラッサ氏が創立し現在は息子ダヴィデ氏とダニエーレ氏の兄弟に継承され、ピエモンテ州クーネオ県ロエロ地区とバローロ地区に合計15haを所有。バルベーラ75%とメルロ25%使用し、タンクにて熟成。非常に柔らかで親しみやすい赤系果実味が心地よく、するすると楽しめます。
(赤・ミディアムボディ)

<カッシーナ・ディ・メーラ>ランゲ・ロッソ・パリン 2018 750ml 3,190円(税込み)
バルベーラとネッビオーロ50%ずつ使用し、ミクロ・ビュラージュを施し、ステンレスタンクで12カ月熟成。円やかな果実味と心地よいタンニンが広がります。
(赤・フルボディ)

お好きな組み合わせのほうを選んでみてくださいね。
tana

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