【12月27日のお知らせ】シャルドネ王国高畠町の圧巻の実力のナイトハーベスト

本日も通常営業しておりますので、ぜひご利用くださいませ。
実は今月日本ワイン業界には欠かせない、エノログの川邉久之氏が死去されました。
川邉さんといえば、アメリカ、ナパヴァレーで15年間ワイン醸造に従事し、2002年に日本に帰国後もに国内ワイナリーのコンサルや2009年～2019年まで高畠ワインの醸造に関わっており、日本ワインの変遷に欠かせない大切なエノログの1人でした。お悔やみ申し上げるのと共に高畠ワインといえばの最高峰のナイトハーベストのシャルドネとメルロとカベルネのブレンドを入荷させましたので、楽しんでいただきたくご紹介します。

（写真左より）
＜高畠ワイン＞ゾディアック・シャルドネ・ナイトハーベスト　2021　750ml　￥5,968（税込み）
1990年高畠町にて創立。屈指のシャルドネ産地を生かしたフラッグシップキュヴェは、10月中旬まで完熟させたシャルドネを夜間に収穫し、シュールリーを行い、滓撹拌作業を併せ、9か月樽熟を施してあります。華やかな樽香と力強い味わいで厚みと深みが感じられます。生産本数1702本。
（白・辛口）

＜高畠ワイン＞クラシック　メルロー＆カベルネ　2019　720ml　￥2,123（税込み）
1990年高畠町にて創立。メルローを主体にしてボルドーブレンドの本格的な赤ワインを目指したキュヴェで、高畠町産のメルロ94％、カベルネ・ソーヴィニョン5％、プティ・ヴェルド1％使用し、樽熟24か月。凝縮したブラックベリーの果実味は優しく、しなやかなタンニンが印象的。
（赤・ミディアムボディ）

高畠ワインのここまでの成長に川邉さん無くしては語れません。高畠ワイン飲んだことない方はこの機会にぜひ。
tana