本日13:00からの営業になりますので、ご利用の際はお時間ご確認願います。
土曜日なので、ドラフトサイダーご提供します!
先日気温37度の日にピノ・ノワールだけ試飲するという凄いかつ素晴らしい試飲会にご招待いただき、がっつりピノ・ノワールを堪能してきました。
というのも、何回かブログでも触れていますが、2021年はフランス・ブルゴーニュの大減産があり、今年から来年にかけて、高騰を続けるブルゴーニュはさらに入荷の大幅な減少になります。すでに店頭でもブルゴーニュ見かけなくなったなと思われた方も少なくないと思います。そこで、今回ピノ・ノワールのエリアやAOC を見直してみないかというコンセプトの試飲会のご招待があり、試飲をしたところ、
まだまだ妖艶なピノ・ノワールが眠っているじゃないか!と目を覚まさせていただきました。
というわけで、今日から入荷させたピノ・ノワールたちをいつもより暑苦しく、少しずつご紹介したいと思います。
今日はニュージーランド、ノース・カンタベリーのピノ・ノワールご紹介します。
<ブラック・エステイト>ダムスティープ・ピノ・ノワール2013 750ml ¥5,335(税込み)
1994年前当主がピノ・ノワールを植樹したのが始まりで、現在はナイシュ家が所有し、有機栽培に転向し、娘婿のニコラス・ブラウン氏が醸造を手掛けています。傾度40%の急斜面のピノ・ノワール100%使用し、12か月樽熟成。ほんのりオレンジを見せる色合いに熟成した赤系果実はエレガントにつき、まさに飲み頃。
(赤・フルボディ)
ニュージーランドのピノ・ノワール、進化の凄さに唸りました…ぜひお試しくださいね!
tana
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