ブルゴーニュの動向②、試飲会にて。

前回の続き。

2009年のブルゴーニュは8、9月の乾燥した夏の恩恵を受け全体的に果実味が豊かで甘みすら感じる。

相対的に酸が低めで前年の2008年とは対照的。

 

極端な話、ニューワールドが好きな方でも09年のブルゴーニュは素直に美味しいと思えるものが多いと思います。

ACブルゴーニュやヴィラージュクラスなら今開けても美味しくスルスル飲め楽しめるヴィンテージ。

少し03年にも似ている気がしますね。

個人的には何度も申し上げておりますが「淫靡なピノ・ノワール」が好きなのですが、09年にはそれはありません。

hare*と陰雲だと完全に『陽』のワインですので。

さて、気になったワインですが…。

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ヴォーヌ・ロマネ・1erクリュ・

オー・マルコンソール 2009
<ドメーヌ・デュジャック>

06年からデュジャックのラインナップに加わったマルコンソール。

ラ・ターシュの隣の小さな畑ですが、実質グランクリュともいえるもの。

流石にスケールが違い緻密なテクスチャー、バランスの良さも見せてくれますがまだインパクトが強いですね。

比較的開けたてだったのでもう少し時間が欲しい所です。

前回のラマルシュもこの区画を所有しているので、欲を言えば飲み比べてみたかったのが本音。

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ヴォーヌ・ロマネ・1erクリュ・レ・スショ 2009

<ドメーヌ・アルノー・ラショー>

パスカル・ラショーの実力は推して知るべしですが、ロマネ・サン・ヴィヴァンとエシェゾーに挟まれた絶好の区画。

彼のテロワールはロマネ・サン・ヴィヴァンに近い味わいを映し出します。

果実の純度、緻密さ、スケール、余韻ともに超絶なバランス上になる立つ味わいは見事ですね。

今飲んでも果実味の甘みで飲めますがそこは熟成させなければいけないワインです。

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ジュヴレ・シャンベルタン・1erクリュ・

カズティエ 2009

<ドメーヌ・ブルーノ・クレール>

古典派ブルゴーニュの造り手でこの区画はクロ・サンジャックに隣接する樹齢50年を超える古木からの一本。

粘土の筋肉質な味わいの中にブラックチェリーなどの黒系果実とコーヒーや肉のなどのロースト香が混ざるパワーあふれる一本。

タンニンも細かく多めなので熟成したら更に凄みが増すでしょう。

総じてヴォーヌ・ロマネよりジュヴレは固いですね。

やはり2009年はグッド・ヴィンテージには違いありません。

早くから楽しめる陽気でピュアなワイン。

葡萄がストレスフリーで育ったため影の部分がなく真っ直ぐに育ってそれがそのままワインの性格に表れています。

但し、長期熟成も見込めますのでご安心を。

個人的にはシャンボール、ヴォーヌ・ロマネ、ヴォルネィ、ポマールが気に入りました。

そして、早飲みワインでもありますが熟成してこそ真価は発揮されます。

酸度は例年より少なめですが標高が高い区画のものはミネラリティがあり、気品あるワインになっています。

さて、ワイン・スタイルズにも09年のブルゴーニュが入ってきています。

それに混じって、いわゆるバックヴィンテージ、それ以前のちょっと飲み頃ブルゴーニュなどもこっそり入荷しています。

ピノ・ノワールぶどうお好きな方は、是非いろいろ私たちにご相談下さいね!!

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