今日のカウンターは特別にルバイヤート飲み比べ!!

今日のカウンターは特別にルバイヤート飲み比べ!!

今日は特別にカウンターで丸藤葡萄酒工業株式会社のフラッグシップワインを飲み比べちゃいたいと思います!

ルバイヤート甲州のシュール・リー2012と甲州樽貯蔵2012の

山梨県勝沼産の甲州100%白ワイン対決白ワイン!!

甲州の繊細なアロマとエレガントさを引き出した爽やかなシュール・リー、そして樽で熟成し複雑味とコク柔らかさを増した樽貯蔵

両社とも新作で当たり年2012年です、今回特別価格2杯セットでご提供致します!

Wine Stylesのブログ
(左)ルバイヤート・甲州・

シュール・リー2012

(右)ルバイヤート・甲州樽貯蔵2012

<丸藤葡萄酒工業株式会社>

2杯セット ¥1,260 やじるし

¥1,050 (税込・各70ml)

夏にぴったりのレベルの高い甲州のスタイルの違う2本を是非飲み比べてみてください!!

皆さんはどちらがお好みでしょうか??

「ルバイヤート」とは11世紀ペルシア(現在のイラン)の詩人ウマル・ハイヤームの四行詩集の題名。


ウマルはワインが好きで、ワインと美女の美しい詩などを残していることから、丸藤のワインを飲んだ詩人、日夏耿之介氏がルバイヤートと命名したそうです。


ウマル前後に活躍したアブドゥッラーフ・アンサーリーやジャラールッディーン・ルーミーはルバーイー詩形にスーフィズム(神秘主義哲学)に喩えたが、ウマルのスタイルは飲酒(ワイン)への賛美などをモチーフにしています。


なので先の二人に代表される酒による酩酊をスーフィズム的な陶酔境をになぞらえたり、厳しい禁欲や恋人同士の心情を神への専一的な求道に喩えるようなスーフィズムのセオリーを、ウマルは一部含意すること位に留まらせているのかな?と私は思ったのですが…。


そういった意味でワインの一番美しく甘美な側面を詩にしたためたのがウマル・ハイヤームなんでしょうね。

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