大岡さんの ル・カノン、新ヴィンテージ入荷しました!

日本人醸造家の星、フランスはローヌの自然派大岡弘武さんのラ・グランド・コリーヌからル・カノンワインボトルシリーズが到着しました!!

今回は新ヴィンテージの3種類!!

左から

ル・カノン・ルージュ(2013)

¥2,750(税抜き)

シラー70%、サンソー10%、ヴィオニエ10%,グルナッシュ10%赤ワイン
赤紫と言ったしっかりとした若々しい濃い色調で、グラスに注ぐ時から芳醇な葡萄の凝縮感のある香りが漂います。プラムやバナナなどの熟した果実のジューシーな香りがあり、黒胡椒などのスパイシーな香りも感じられ複雑感もあります。アタックは香り同様の甘味を感じますが、しっかりとしたタンニンと酸がバランスよく調和させてくれて、するりと口中に入ります。口いっぱいに果実を感じ、余韻に華やかな香りが残り、お手頃なサン・ジョセフと言った綺麗な印象。

ル・カノン・ロゼ(2013)

¥3,100(税抜き)

ミュスカダンブール100%赤ワイン
濁りのあるややオレンジがかった非常に淡い色合いで、ロゼと言うよりは、オレンジがかった白に近い印象です。還元などはしておらず、抜栓直後から楽しめます。すももやアプリコット、りんごなど前年よりは甘味を控えた香りと、バラの様な華やかな香りです。残糖は無く、りんご酸の様なキリッとした酸が感じられ、1本芯がしっかりとしボディもあります。最初から余韻まで長く続く華やかな香りが心地よく、2012年よりはシャープな印象ですが、食中酒として最高の出来と言えます。

ル・カノン・シャルドネ(2012)

¥3,100(税抜き)

※王冠です

シャルドネ100%白ワイン
やや青みがかったキラキラとした中程度の黄色い色調で、抜栓時はシュワっと音を立てます。2012年はやや微発泡のタイプに仕上がっており、2006年と2007年の中間と言った印象です。現在は残糖を感じますが、熟成と共に辛口に変化していくと思います。舌にピチピチとあたる気泡と青りんごの様な爽やかさ、甘味を感じつつ酸がしっかりとまとめ上げ、旨味が追いかけてきます。口に含んだ瞬間から文句なしに美味しいと発してしまう程です。ついついもう1杯、もう1杯と手を出してしまう味わいです。


大岡さんより
●Le Canon Rouge 2013赤ワイン
2013年は冬がとても寒く、しかも雨続きで芽吹きが二週間以上遅れました。
そのまま開花時まで同じ天候が続き、花ぶるいが多かった年です。
後半は晴天が続き、残っていたブドウは健全な状態で完熟しました。
収穫日が遅かったことに加えて葡萄の成熟が涼しい中でゆっくりと進んだことで、酸がきれいに残っている年です。
グルナッシュは花ぶるいを起こしやすく、2013年はほとんど収穫できませんでした。そのためカノンはシラーが多めになっています。
シラーだけですとワインが濃すぎるのでサンソー、ヴィオニエなどを少量加えバランスを取っています。香りが高く果実味が強いです。良い年ですね。

●Le Canon Rose 2013赤ワイン
年の特徴は赤と同じです。
収穫を少し早めたので皮の色が薄めだったのですが、瓶詰めした際に色素が下に沈殿
してしまいロゼというよりグリといったワインになりました。
しかしながら、色からはとても想像できないカノンロゼ特有の香りの質と強さに加え、伸びのある酸味が特徴となっております。
ワインというよりフルーツシロップを飲んでいるかのような錯覚に陥る、ぐいぐいと飲んでしまう危険なワインです。


●Le Canon Charodonnay 2012白ワイン
一年間の樽発酵、熟成を経た時点で辛口になっている樽と残糖がある樽がありました。
少し悩んだのですが、全部を合わせて少し残糖がある時点で発泡酒の瓶につめました。
その後も発酵がゆっくりと続き、ちょうどよい発泡酒になっております。
泡のあるカノンの白は久しぶりですね。ブドウの熟した要素とミネラル感を合わせて持つ、最近の中では傑出したカノン シャルドネです。今すぐ飲んでも美味しいのですが、本来の価値を発揮するのはおそらく10年後ぐらいだと思います。


究極にナチュラルで美味しいラ・グランド・コリーヌのワイン、早い者勝ちになっちゃいそうですが是非一度はお試しくださいね。

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