バレンタインデーに注目のワインとチョコのセットです！

Epices aphrodisiaques "媚薬のスパイス"
少し怪しげなネーミングのこちらのチョコレートは、4種のハーブ（イラクサ、ジンジャー、カルダモン、セイボリー）を混ぜ合わせたチョコレートです。"媚薬のスパイス"の名の通り、ハーブの組み合わせが病みつきになりそう！香りは主張しすぎず絶妙なバランスです。カカオ分は56.4%でややビターです。散りばめられた花びらとゴマがアクセントです。

Feuilles de cassis "カシスの葉"
カシス（クロスグリ）はリキュールなどでおなじみの甘酸っぱい実のことです。こちらはそのカシスの葉をブレンドしたチョコレート。お茶や紅茶の葉っぱを思わせるような味わいで、香りは主張しすぎず絶妙なバランス。カカオ分は58.6%でややビターです。飾りつけられた花びらとゴマがアクセントです。

全てオーガニック原料のフランスのチョコレート2種を販売致します。

正にバレンタインにピッタリの4種のハーブを練りこんだ媚薬のスパイスと紅茶のような味わいの甘酸っぱいカシスの葉のチョコレート。
どちらを選ぶか迷っちゃいますね

そして、このどちらかのチョコレートとスパイシーなオーガニックのシラーを用いたワインを特別価格で限定セット販売します。

コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・

ヴァルレア・サン・シュルフィット　2012

<ドメーヌ・グランド・ベレーヌ>

単品で￥2,625（税込・750ml）の所、チョコ一枚と合わせて

￥3,885（税込）→￥3,500（税込）

フランス、ローヌ地方で若きダミアン・マレが手腕を奮う蔵元。

ヴァルレア村のビオロジックのシラー100%、酸化防止剤も無添加のナチュラルな一本。

ブラックカラントやヴァイオレット、黒オリーブの豊かなアロマに細かなタンニンと旨味が絡んだ深い味わい。

ご希望でバレンタインラッピングも致しますよ。

ギフトにもご自身で楽しまれてもお勧めのチョコとワインのマリアージュセットです。

是非楽しんでください。

※本日から10％オフチケットをご使用になれますが、このセットは対象外となります

～チョコの造り手について～

花びらをちりばめた、アートなチョコレート
CHOC’FLEURS® (ショック　フルール) は、フランス中部サントル圏ブールジュ近郊、美しい自然に囲まれた場所にあるショコラトゥリー（チョコレート製造所）です。ショコラトゥリーといっても、作っているのはとある農家のご夫婦。クリスチャン・ギィヨミノさんとその奥様です。

もともとオーガニックの植物を栽培していた彼らはレモネードや地元で摘んだ野生植物を使ったサブレを作っていましたが、2008年に、彼らが育てたハーブや植物とチョコレートをマリアージュ（組み合わせ）させ、花びらや木の実で飾り付けをするアイディアを思いつきCHOC’FLEURS®が誕生しました。

デコレーション用の花を摘むクリスチャンさん
原材料は100%無農薬・無化学肥料栽培
カカオはハイチ産、ハーブや飾りの花びらはクリスチャンのお庭でのびのびと育てられたものです。これらの原材料は砂糖やミルク、胡麻に至るまで全てが有機農産物です。厳しい審査をパスし、フランスの有機栽培認証ABとECOCERTを取得しています。一般的にチョコレートに使われるレシチン（乳化剤）はもちろん、着色料や保存料などの食品添加物は一切使用していません。

豊かな自然に囲まれたクリスチャンの土地（庭）の土壌は100%自然の土。有機肥料さえも必要ないのです。

彼らが所有する土地の広さはなんと12ヘクタール（東京ドーム約3個分）もあります。ここには50種以上の野鳥と、約450種はあるかという植物が生息する保護地区としてLPO(フランス鳥類保護同盟)に認められています。また、同じくNatura 2000(自然環境保護ネットワーク)によって認められた川が隣接していて、この20年間農薬などでこの生物体系を乱すようなトラブルは一切ありません。

カゴいっぱいに摘まれた花びらは乾燥させ、チョコレートに手作業で飾り付けていきます。色とりどりの花びらを纏ったチョコレートはまるで絵のように美しく食べるのがもったいないくらい。花びらの色や形も一枚一枚異なり、ひとつとして同じものはありません。豊かな自然を守りその恩恵をたっぷり受けて作られたチョコレートは混じりけのない、美しく澄んだ味がします。