梅雨が明けてほんとの暑さがやってきましたね~
お店を始めてから一番残念に思うことは、夕飯に友人と外食に出かけるのが難しくなってしまったことです。
まぁ、やりたいことをやっているんだから仕方ないといえば仕方ないのですが。
そうはいっても、彼女とは久しぶりに積もる話もあったし、日焼けの疲れも取れたので日曜日の夜に頑張って出かけてきました
で、伺ったのは、ワイン・スタイルズのワインをお店において下さっている
クリュさんは今年の2月にオープンされ、オーガニックの野菜を中心に体に優しい料理と自然派ワインを提供され、横浜のフレンチにまた1つ新しい風を吹き込んでいる素敵なお店です。
また、オーシャンワインさんというワインのインポーターもされていて、ワイン・スタイルズでもカリフォルニアワインでお世話になっています。どんなワインかは、ogaの以前のブログ
参照下さいね!
もちろん、おなかをすごく空かせていったので、コースのお料理を頂きました。
食べ始める前の綺麗なお皿を頑張って写真撮りましたよ
有機トマトのゼリー寄せ(写真左)や
トウモロコシの冷製スープ
マリポーザ・ワイン・カンパニー
CRu・ヴィンヤードモンターニュ・シャルドネ 2007
2004年にマイケル・レーヴェン氏がウルトラ・プレミアム・ワインを造るべく、設立したワイナリーで、このCRuシリーズは2005年よりリリース。こちらのレストランの名前は、レーヴェン氏の許可を得てこのワイン名から名付けたとのこと。
輝きある深目のイエローにバニラのアロマが広がり、完熟パイナップルやパッションフルーツの果実味のボリュームがたっぷりの辛口の白。暑い日は少し重いかもしれません。
(なんと!店頭に出してませんが、ワイン・スタイルズに在庫あります)
お料理とのマリアージュとは全然無関係に飲みたいワインを頼みました。
だって日曜日は仕事じゃないんだもん
フォート・ロス・ヴィンヤード
ピノ・ノワール・シンポジウム 2006
ソノマ・コーストAVAの中でも一番太平洋側に面していることから「真のソノマ・コースト」と呼ばれるエリアにワイナリーはあります。海岸沿いの急勾配の畑は、太平洋の風を受け、比較的涼しい気候な為ピノ・ノワールの栽培に適しています。
このキュヴェは、2006年までワインメーカーを務めたエド・カーツマンが造ったもので、ピノ・ノワール95%、ピノ・タージュ5%使用しています。
(なんと!こちらも店頭に出してませんが、ワイン・スタイルズに在庫あります)
赤みを帯びたルビーの色合いに無花果やプラムのジャムのような甘味を感じさせる果実味と木目細やかなタンニンとクリーミーなニュアンスが溶け合います。
社長の早坂さんと松本シェフが農園から摘んできたというブルーベリーのソースがかかったものがでてきたので、マリアージュ無視した割にはラッキーでした
というか横浜に有機の農園って・・・すごいですよね。
この後もヒラメのポワレと牛のはらみのソテーを頂き、ワインが予想通り足りなくなったので、Sosabeのカベルネ・ソーヴィニョンをグラスで頼んでしまいました。
この先は食べるの優先だったのか?どうも写真がありません
先日の英仏出張でフランス料理には痛い目にあわされたにもかかわらず、こりずにフレンチ食べに行ってしまいましたが、日本のフレンチって本当に日本人のことを考えて計算しつくされて作ってあるなぁと改めて納得してしまいました。
ちなみに今CRuさんのグラスシャンパーニュは、ワイン・スタイルズの
シャンパーニュ・ボネ・ポンソン Brut 1er Cru
を出して下さっています。
横浜に出かけられる際は是非CRuさんに立ち寄ってグラスシャンパーニュで喉を潤してみて下さいね。
tana
P.S. 吉村支配人、小椋ソムリエ&松本シェフ、素敵なサービスとお料理ありがとうございました!
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