ワイン好き憧れの葡萄品種ピノ・ノワール
フランス、ブルゴーニュ地方を頂点に、カリフォルニアやオレゴン、ニュージーランド、ドイツなどいくつかの銘醸地がありますが、どこのも良いものは非常に高いです。
安くて甘くモタッとしているものはピノ・ノワールの美点を損なっていますし、普段飲みのピノ・ノワールを探していらっしゃる方に朗報
南フランス、ラングドック地方の一本です。
ピノの愛らしいアロマ、甘すぎず、アルコール感も控えめのバランスの良い味わい。
ピノ・ノワール 2010
<ドメーヌ・ペッシュ・ローリエ>
¥2,100(税込・750ml)
ブラックチェリーやラズベリーの愛らしいアロマに柔らかなタンニンとバランスの良いスタイル。
ブルゴーニュまでの複雑さやフィネスはありませんが、素直に美味しい、コストパフォーマンス抜群のピノ・ノワールです
低い酸、土っぽさもカベルネ・フランにも通じるお勧めのエレガントさです。
<ドメーヌ・ペッシュ・ローリエ>
1990年から父に代わってオーナーとなった造り手マリー・ニエル・デュルスは 3代にわたり南仏ラングドックのエロー県の葡萄栽培の家系。
彼女の代になって、徹底した品質管理と丁寧な醸造、ビオロジック栽培を推し進めレベルをグッと上げています。
このピノ・ノワールは収量は40hl/ha、畑名が L’homme mort(死人)という土がほとんどない、畑作業自体が死ぬほど急斜面の困難な絶好の区画からの少量生産です。
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