日本初登場のフランス、アルザス地方のクレマン
ビオロジック栽培のナチュラルでドライな口当たりのスパークリングを造るのはアルザスの新たなニュースター、限定数のみ確保できました。
夏にピッタリの染み入る旨味とエレガントさのバランスも絶妙な一本です
¥2,890(税込・750ml)で販売開始です。
そして今日はもちろんカウンターでもテイスティング出来ちゃいますよ
<ローラン・バーンワルト>
¥580(税込・70ml)
リースリングにピノ・ブラン、ピノ・グリのアッサンブラージュ。
柑橘系から洋梨、カリン、グレープフルーツの綺麗でふくらみのあるアロマが上がってくると引き締まったミネラルと酸がバランスよく配置されているのでブレない美味さ。
非常に細かい泡立ちはシャンパーニュを彷彿させる滑らかでクリーミーな舌触り。
糖分添加をしていないタイプなのでアフターもすっきりとドライ、そして長い余韻も楽しめる上質なスパークリングワインです。
エチケットも目を引くシンプルな造り、これもやっぱり早い者勝ちですー
<ローラン・バーンワルト>
1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。
当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わないで造っています。
2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者。
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