続けて今日は面白いロゼワイン
を御紹介致します
おとといにルイ・ジャドが手掛けるブルゴーニュ地方のマルサネ・ロゼのご紹介をしましたが、そのジャドが造るボージョレのロゼ。
つまりガメイ
を用いたチャーミングな一本です。
しかも、良作年の09年、本来このスタイルのロゼは造って3年位で飲んでしまうのが普通ですが、状態良く熟成させたもの。
いまだ若さを失っておらず、綺麗な果実味とスパイス香、ほのかなタンニンとバランスの良い酸がポテンシャルを感じさせてくれます。
丁度飲み頃のロゼワインと言えてなかなか飲む機会のないものでしょう。
コストパフォーマンスの優れたものですので是非お試しください
ボージョレ・ロゼ 2009
〈ルイ・ジャド〉
750ml ￥1,800（税抜き）
名門ルイ・ジャドの造るボージョレ地区のガメイを用いて醸される辛口のロゼワイン
2009年と少し熟成させた希少なもので柔らかで滑らかな印象。
チェリーやベリーのニュアンスに紅茶なども顔を見せる穏やかで練れた一本。
軽く冷やして召し上がってみて下さい
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