昨日は首都圏も久しぶりの大雪でワイン・スタイルズも早めの店仕舞いを致しまして、ご迷惑をおかけいたしました。
本日は打って変わって太陽が顔を出しましたが、油断は禁物です。
足元が凍っている場所も多いですので、徒歩の方も自転車の方は特に!注意なさってください。
雪国の方からは信じられないくらいこちらでは少量の雪でも支障が出ますので。
昨日は、成人の日でしたので新成人の皆さんは大変でしたね。
逆に思い出の残る成人の日になれば何よりですね。
お休みの方は家でゆっくりワインを楽しんだ方も多いかもしれません。
足りなくなった方はワイン・スタイルズで補充なさって下さい。
さて、先日tanaが山梨のワイナリーを訪れてきました。
日本では名実ともにトップのワイン産地ですが、現状はどうでしょうか。
tanaのレポートもあると思いますのでお楽しみに。
そこでひとつニュースです。
アメリカの人気ワイン雑誌Wine Enthusiastが、
『10 Best Wine Travel Destinations 2013』
と題し、世界のワイン観光地トップ10を発表しました。
土地の印象-旅の目的地の景色、音、香り、性質―というのは、その人にとって一生心に残るもの。
ワイン愛好家にとっては、その印象を世界のワイン生産地を発見することと結びつける以上に良い方法はなく、ワイン市場がより世界的規模にひろがっていく中、歴史ある生産地から一風変わった生産地まで、旅行者の選択肢は幅広くなっています。
Wine Enthusiastでは毎年編集者らが素晴らしいワインや食文化を体験すべく世界を訪ね、最もエキサイティングな訪問地を紹介しており2013年版では、文化から料理まで幅広い体験ができる訪問地がリスティングされました。
10 Best Wine Travel Destination 2013
- リオハ(スペイン)
- ドナウ(オーストリア)
- ロングアイランド:ノースフォーク、サウスフォーク(アメリカ:ニューヨーク州)
- ステレンボッシュ(南アフリカ)
- モントレー郡(アメリカ:カリフォルニア州)
- ヴァレ・ドス・ヴィニェドス(ブラジル)
- ウィラメットバレー(アメリカ:オレゴン州)
- ハンター・バレー(オーストラリア:ニュー・サウス・ウェールズ州)
- ドウロ・バレー(ポルトガル)
- プーリャ州(イタリア)
日本のワイン産地もこれらの仲間入りを果たして欲しいと願います。
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