本日も通常営業しておりますので、ご利用くださいませ。
明日11月15日は英国大使館にて行われるイングリッシュ・スパークリングワインの試飲会に出るため、店舗はお休みいたします。
さて、今年もこの時期が到来ですね。そろそろアイテムの情報解禁したいと思います。
今年も12月の毎週金曜日「Every Friday , Champagne Time !」開催決定です!
毎年恒例ですが、ただ残念ながら1本ずつしかご用意がありませんので無くなり次第終了となりますことご了承ください。どうしても飲みたいという方は事前にご予約も承りますのでお気軽にご連絡下さいませ。また、12月は「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」はお休みとなります。
今年の金曜日は5週ありますが、5回目は30日になるので、23日までの4回で開催します!
土曜日も引き続きご提供していますので是非ご利用くださいませ。完売した時点で終了になります。
第1回 12月2日(金)
<シャンパーニュ・フランク・パスカル>カンテサンス・エクストラ・ブリュット 2005
1杯70ml¥1,980(税込み)
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のバリュー・スー・シャティヨン村に本拠を構え、1994年パスカル夫妻がわずか0.5haの畑を継承し、故フランソワ・ブーシェ氏やアンセルム・セロス氏の薫陶を受けながら、ビオディナミ農法を開始。2015年に新たに畑を取得し、現在7ha所有。シャンパーニュでは唯一のビオディヴァン認定者。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸のピノ・ムニエ2/3、シャルドネ1/3使用し、澱と共に12年熟成し、2018年6月18日デゴルジュし、ドサージュは4g/l。熟したリンゴやマンゴのような濃厚な果実味とミネラルのバランスがパーフェクト!
第2回12月9日(金)
<シャンパーニュ・ビルカール・サルモン>ブリュット・ヴィンテージ 2004
1杯70ml ¥2,200(税込)
1818年マレイユ・スール・アイ村にニコラ・フランソワ・ビルカールとエリザベス・サルモンの夫妻により設立し、7世代に渡り家族経営のメゾン。妥協なき品質追及、独自の手造り製法、少量逸品主義をモットーにシャンパーニュラヴァーを虜にする唯一無二の職人気質スタイルを貫いている。モンターニュ・ド・ランスからのピノ・ノワール70%、コート・デ・ブランからのシャルドネ20%、エペルネからのピノ・ムニエ10%使用し、5年間樽熟を施し、2004年はエクストラ・ブリュットのドサージュ量にて仕上げています。
第3回12月16日(金)
<シャンパーニュ・ポル・ロジェ>ブリュット・ヴィンテージ2002
1杯70ml ¥2,200(税込み)
1849年にエペルネに創業の家族経営のシャンパーニュ・ハウス。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出すのと、ルミアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの1つ。元イギリス首相チャーチルが愛飲し、2004年に英国王室御用達に任命。モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランのグラン・クリュとプルミエ・クリュのピノ・ノワール60%、シャルドネ40%を使用し、8年間熟成後にデゴルジュマンを行い、ボディのしっかりとしたたくましいスタイル。
第4回12月23日(金)
<シャンパーニュ・モエ・エ・シャンドン>ブリュット・ロゼ 2000 1杯70ml ¥2,200(税込み)
ワイン商クロード・モエによって、1743年に設立。彼の尽力によりフランス王室御用達へとなり、セレブリティの人達には欠かせないシャンパンメゾンへと躍進。後に姻戚関係にあったシャンドン家が経営に加わった為、社名を現在のモエ・エ・シャンドンに改名。現在はシャンパーニュのブランド―リーダーとして世界中で名を馳せています。ヴィンテージは優良年のみ造られ、2000年はいうまでもなく、卓越した36番目のヴィンテージとなりました。ピノ・ノワール41%、シャルドネ39%、ピノ・ムニエ20%使用し、官能的でほんのりスパイシー。
コロナ禍が続き、2022年もカオスな毎日でしたが、ぜひシャンパーニュで乾杯していい締めくくりにしましょう!
ご参加の皆様には引き続き感染対策にご理解とご協力の上、ご参加いただけますようお願い致します。
tana
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