【5月22日のお知らせ】本日より通常営業&ちょっと遅れたけど「20日はワインの日」紹介!

【5月22日のお知らせ】本日より通常営業&ちょっと遅れたけど「20日はワインの日」紹介!

先週1週間お店をお休みさせていただき、直輸入するフランスとイギリスのワイナリーやサイダリーを訪問して、色々な話を伺い、情報をアップデートしてきました。やはり生産者の皆さんと話しながらテイスティングするととても勉強になります。
近々ブログにも少しずつ訪問日記みたいなのを上げていこうかと思ってはいますので、気長にお待ちくださいね。

本日より店舗は通常営業いたしますので、引き続きご利用くださいませ!!!ご来店お待ちしております。

さて、毎月ご紹介している「20日はワインの日」ですが、あいにく出張している間に20日は過ぎてしまったのですが、本日ご紹介させていただきます!

私もブラインドにて試飲したとき、スペインワインだと気付かなかったほどエレガントだった今月のワインは、絶対手に入れるべきそんな幻のスペインワインがワイン・スタイルズに限定登場です!

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<ボデガス・サン・アレハンドロ> レイシス1 1998 750ml ¥6,000(税抜き)

ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ女史に出会い、卒業後二人は世界中を飛び回り、いろんな畑を立て直すことに携わることになりました。
その超人気醸造コンサルタント時代に造った幻の1本と言われているのが、このレイシス1。

スペインの異なる3つの地域、温暖なイエクラで収穫されたモナストレル40%、温暖なカンポ・デ・ボルハで収穫
されたガルナッチャ30%、そして標高700メートルの高地カラタユドで収穫されたテンプラニーリョ30%を
ブレンドし、3年間樽熟成を施しました。1998年のみ生産され、その生産本数は40,200本。
全てシリアルナンバー入りです。

柔らかなリキュールのような果実味にシルキーなストラクチャーはブルゴーニュワインを思わせました。

あのイギリスの高名な評論家、ジャンシス・ロビンソン女史にも「身の毛もよだつぞっとするほど危険な怪物」と言わしめたこのワインで、ワイン雑誌でも高得点を取ったのも激しくうなづけるそんな赤ワインです。

本数は限定で少ないですので、お早めにどうぞ!
tana

 

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