本日木曜日ですが、GW特別スケジュールで通常営業いたします。
4月は寒い日もあったりでしたが、やっと天気も安定して暖かくなってきたというか暑くなってきましたね。
この季節にぴったりなワイン始めてみようと思います。
その名も「チャコリ」。
チャコリとはバスク語で「バスクの村」の意味で、フランスとスペインの国境近くにある自治州、バスク地方にてオンダラビ・ズリという地場品種を用いて造られる地酒です。(赤やロゼも造られますが別品種)比較的酸が強く、アルコール度数は低めのなので、清涼感が楽しめるワインです。
今回取り扱うのはこちら。
<アストビザ> アラバコ・チャコリーナ・ピルピル NV 750ml ¥2,300(税抜き)
2006年現在栽培と醸造管理を行うホセ・イダルゴ氏により設立。唯一ブドウ畑限定高級ワインビノ・デ・パゴの基準を満たす、高品質なチャコリを生産。オコンド村の自社畑と契約畑のオンダラビ・スリ80%、オンダラビ・スリ・セラティエ20%使用。梨や林檎、グレープフルーツのクリスピーな酸が特徴で、微発泡なので、さらに飲みやすいスタイルに仕上げてあります。
バスク地方だと、エスカンシアールといって頭上から注ぐ方法で酸をマイルドにして楽しむのが一般的ですが、今回のアラバコ・チャコリーナ・ピルピルは微発泡ですので、そのままグラスに注いで楽しんでいただけます。
チャレンジャーな方はぜひエスカンシアールにトライしてみてくださいね。
tana
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