日曜日に開催したGuild of Cider Tokyoのイベントで皆さんにお試しいただき好評だったので、当店でもお試しでおいてみようかと思います。
その名も禁断のソーダ、「シュラブ」。
シュラブとは、 果実酢を基礎原料に、フルーツ、ハーブ、スパイスといったボタニカルを浸漬させて造られた飲料の総称です。ローマ帝国で飲まれていたPOSCAなどに起源を持ち、衛生状態の悪かった地域において保存のために用いていた酢を活用して生まれた飲料。禁酒法時代の 米国に渡り、密造酒などの割材としても使用され、ラム酒などで割って飲まれることが多くありました。
シュラブの創立者はイスラム教徒で、彼が製造からマーケティングまでを一貫して行っています。宗教的にお酒が飲めない方にも安心して飲んでいただくことができ、完全にアルコール度数0%のため、 妊娠中、運転中の方にもお飲みいただけます。
<シュラブ・ドリンクス>アップル×シナモン 330ml ¥650(税抜き)
もぎたてリンゴにナツメグ、シナモン、ラベンダーのニュアンス を感じる強いキックが特徴のテイ ストです。
これからの季節、飲み会が続く方にお勧めの1本です!
tana
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