この冬は暖冬のおかげか、よく白ワインが動いてます。
そんな中でも当店だとポルトガルの白は、夏のヴィーニョ・ヴェルデのイメージが強くて、冬はおとなしいイメージなんですが、そんなことないんですよという1本を今日はご紹介します。
<キンタ・デ・チョカバーリャ>マール・デ・リスボア 2018 750ml ¥1,300(税抜き)
ポルトガル王の忠臣だったディオゴ・ダフというスコットランド出身の男性が所有していた蔵元を現当主が彼の子孫から継承。アリント80%、ヴェルデーリョ 20% 使用し、発酵後シュールリーにて熟成。溌剌とした柑橘系のアロマに果実味もフレッシュで潮風のようなミネラル感が楽しめます。
(白・辛口)
思いのほか果実のボリュームあるので、ちょっと味付け濃いお魚料理でもあいますよ。お試し下さいね。
tana
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