そろそろあの時期が…。

そろそろあの時期が…。

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こんにちは。もうすぐ一月も終わり、早いですねー!

そうなるとそろそろ花粉の時期が来ますね

今年は量は少ないらしいのですが飛ぶ時期が早いらしく、我々ももう眼が痒くなり鼻もムズムズ…

早めに対処しないとワインが飲めなくなってしまう! 仕事に影響がでてしまうということで薬を処方してもらいました

皆様は花粉症は大丈夫ですか?私は特に症状が重めなので春は憂鬱な日々が続きそうです

エグランタン
では気を取り直して今回のワイン。

Benoit Courault
Vin de Table de France
“Petillant”
Eglantine (Rose)

ブノワ・クローのロゼの弱発泡性ワインです。

キュヴェ名は野薔薇の花の意で正しく可憐な一本。

ロワール地方の若手自然派生産者のリーダー格のブノワ・クローはあのラングロールのエリック・ピフェリンや徹底した自然派オリヴィエ・クザンなどに師事し、2006年に独立したばかりながら次世代の注目生産者として一躍スターダムにのし上がりそうな気配を見せています。

味わいはというと、色調の濃いややレンガ掛かったロゼカラー。イチゴやフランボワーズのジャム、薔薇などの赤い花にイチジクや紅茶などが混ざり合う香り。

口中はほんのりと甘味が柔らかく満たしてくれて、優しく包んでくれる泡立ちも細やかで素晴らしい癒しの一本でした。

ワイン・スタイルズでも生産者来日イベントやバレンタインのマリアージュ企画など今後も目白押しなので皆様お楽しみにしてくださいね~(・ェ・)ノ

Oga

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