昨日の続きです。
ワイン・スタイルズでこの前開けました、シャトー・ブラネール・デュクリュ。
この格付けシャトーは お値段がヤバい ので、このブラネールが、オー・メドックのコサック村で造る別シャトー、
シャトー・ラ・ローズ・ド・フランス 2001にしました。
この価格帯の何十本のワインから選び抜いてシェフご夫妻が結婚式の時に出されたという非常におめでたいキュヴェ、しかも飲み頃というものです。
バランス良くカベルネのエレガントなアロマが鼻孔をくすぐります。
ちなみにメインディッシュですが4人いたので嫌がらせかの如く全員バラバラに注文してしまいました
(シェフ、すみません)。
ちなみに私はフランス地鶏のコンフィ、外側のパリッとした皮の香ばしさと内側のギュッと鶏肉の旨味が凝縮されたお皿で非常に味わい深い。
ボルドーでも飲み頃を迎えたミディアムボディのワインだったので料理との相性も良かった。
そして、他の皿は食べていないのですが、どれも皆「美味しい×2」の連発でメチャクチャ気になりました。
今更ながらなぜ一口貰わなかったのか非常に悔やまれます。
しかし4皿ぴったり同時に運ばれてきたのはさすがと感動しました。
意外と大食漢の私でも満足してしまうたっぷりのポーションなのにこのレベルは感動できます。
自分たちが惚れ込んで買い付けてきたワインがこんな風に饗されるのかと考えると嬉しく灌漑深いですね。
そしてフロマージュとともに赤ワインを追加。
ネイラーノのピノ・ネロ。
ワインガイドに一切出展しないポリシーのため、無駄に価格が高騰しない良質なワイナリー。
陽気なピノはイタリアらしさですね。
たまにはこういうのも良いです。
ボルドー右岸のメルロ65%と南仏のシラー35%をブレンドさせた珍しい一本。
偉大なテロワールが合わさったフルボディの力強さを持っています。
フランスだと高級レンジでこういった哲学のワインは少ないので面白いです。
ここまで写真を忘れずに撮っていたのですが、最後のデセールのシャンパンゼリーを取り忘れてしまいました。
絶妙な甘さの大人のデザートを堪能しました。
以前、SPEAKEASTというイベントに参加しましたが、同じようにワイン・レストランも上野、御徒町、湯島、秋葉原と東京の東からも盛り上げていきたいですね
Oga
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