【1月5日のお知らせ】本日14:00～20:00営業＆今年最初はこのワインを

本日は14:00～20:00にて営業致しますので、ご利用の際はお時間ご確認願います。
さて、2023年最初はこのワインのご紹介からします。
昨年同じワインを違う樽で熟成させて、味わいの違いが楽しめたシャトージュンの甲州ですが、当店ではアメリカンオーク樽での熟成のほうが人気だったので、2021年ヴィンテージはアメリカンオークを入荷させてみました。

＜シャトージュン＞樽熟甲州アメリカンオーク　2021　750ml　¥2,519（税込み）
山梨県勝沼町菱山に1979年より続くワイナリーで2002年より仁林氏が醸造家を務める。2021年9月下旬に収穫した勝沼町岩崎地区の甲州を使用し、ステンレスタンクにて醗酵後、澱と共に3か月寝かせ、樽熟の際、樽フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽に分けて半分ずつ10か月ほど熟成させて瓶詰。これはアメリカンオーク樽にて熟成させた白ワイン。
（白・辛口）

また、ひさしぶりに醸造家の仁林氏よりすごくうまくできたという話を伺ったので、こちらも同時入荷です。
＜シャトージュン＞プティベルド　2020　750ml　¥3,300（税込み）
甲府市善光寺地区の棚式短梢で栽培したプティ・ヴェルドをを使用。果実味を重視し、コールドマセレーション(低温発酵)を行い、フレンチオークにて約6ヶ月の樽熟成。カシスやブルーベリーの黒系果実、スミレの花さや土、モカ、タバコ、バニラのアロマが広がり、円やかな味わい。
（赤・ミディアムボディ）

樽熟甲州は限定アイテムなので、お早めにどうぞ。
tana