もうすぐバレンタイン!
バレンタインの食卓はワインで華やかにしてみませんか?
恋人あるいは旦那さん、またはお友達と一緒に食べるごはんを格上げしてくれるワインを紹介します♪
もちろん自分のためだけのご褒美にも!!今回はワインとおすすめのペアリングもお伝えしますね!
①Domaine Chardigny Saint-Amour A la Folie 2022
②Le Marquis de Calon Segur 2017
③Domaine Marc Tempe Cremant d’Alsace Brut Nature NV
番外編
The Ice House Winery Northern Ice Vidal Ice Wine 2023

①名前だけじゃないよ、サンタムール
フランスはボジョレー地区にある『サン・タムール村』で生産されたワイン。
Saint-Amour(サン・タムール)は直訳すると『聖なる愛』という意味で、世界中の恋人たちの聖地です。
À la Folie(ア・ラ・フォリ)を直訳すると『狂おしいほど、大好き』。
サン・タムールのワインをバレンタインで贈るのは定番ですが、さらにロマンチックな意味が込められています。
ガメイ種らしいチャーミングな香りに、熟したベリーのような深みが加わっています。
鶏肉料理やジビエとも相性が良く、食卓をちょこっと特別にデザインしてくれます。
あるいはカカオ70%以上のダークチョコレートと一緒に味わうのもおすすめです。
ガメイは早飲みのイメージが強いかもしれませんが、こちらは熟成ガメイの個性が光り、抜栓してから数日寝かせるとより大人の落ち着きが増します。抜栓してすぐ飲むのではなく、是非2日目、3日目の変化も味わっていただきたいです…。
②愛を象徴するワインと言えば…♡
世界で最もロマンティックなワイン、シャトー・カロン・セギュール。 「私の心はカロンにある」という18世紀のセギュール侯爵の言葉が刻まれたそのボトルは、愛を象徴するワインとして不動の地位を築いています。
ボルドー格付けでは第3級ですが、その品質は1級や2級に匹敵するとしばしば評されます。
サン・テステフ村というメドック地区の格付けシャトーの中で最も北に位置し、冷涼な気候と粘土質の土壌から、非常に力強く、かつ気品のあるワインが生まれます。
日本では『神の雫』などで特別な日の1本として繰り返し紹介されてきました。名前は知らなくても、ハートのラベルを見ればわかるという方が多いため、プレゼントした時に相手に価値が伝わりやすいのも魅力の1つです。
セカンドラベルはファーストよりも果実味が豊かで、シルキーな口当たりが特徴です。手の届くラグジュアリーとして、ちょっと贅沢なディナーや、大切な友人への結婚祝いに最適です。
おすすめは鴨胸肉のローストです♡
③バレンタインに赤じゃない選択肢を
バレンタインは赤のイメージが強いですが、実は赤に飽きてしまった。赤ワインじゃないのが飲みたいという方にはこちらがおすすめ。
ハートのラベルがアイコニックなアルザスのクレマンです。クレマンとは、シャンパンと同じ製法で造られた、フランスの高品質なスパークリングワインのことを指し、炭酸ガスを後から注入する安いスパークリングとは違い、瓶の中でゆっくりと二度目の発酵をさせます。これにより、きめ細かく、クリーミーで長く続く泡が生まれます。「クレマン」という言葉自体、もともとは「クリーミーな(Crémant)」という言葉が語源です。
化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行なっておりません。シャンパンは「ブランド代」や「地価」で価格が高騰しがちですが、クレマンは同等のクオリティ(手摘み収穫、熟成規定あり)を保ちながら、よりリーズナブルに手に入ります。
丸みのあるふくよかな果実に柑橘の酸、長熟由来の奥深さはシャンパーニュに匹敵する味わいです。
おすすめはパテ・ド・カンパーニュ、ホタテのソテー、天ぷらです!

番外編:最後に甘~いひとくち
バレンタインだし、せっかくなので甘い時間を過ごしたいですよね。
こちらは高い酸、果実味、糖度のバランスが優れたカナダのアイスワインです。
通常カナダでは35ブリックス(糖度)以上での収穫がアイスワイン用ブドウの収穫に義務付けられています。しかしこちらはブリックス度が39度まで上がるまで収穫を待ちます。そのため、氷結したブドウはより凝縮感を増し、引きしまった酸とフレッシュな果実味を併せ持つことが可能になります。ちなみにドイツの法律では約22ブリックスからアイスワインが造れます。
ピーチのフレーバーが印象的で、マンゴー、アプリコット、パパイヤ、リンゴ洋ナシ、バニラのフレーバーが立ち上がります。フルボディで濃厚でありながら、クリスピーな味わいのため、心地よい飲み口です。
外は寒いけれど、あったかいお部屋の中でバニラアイスと一緒に贅沢なひとときを過ごしてほしいです♡
アフォガードみたいに、アイスにソースとしてかけてみると一気に高級アイスに生まれ変わります。
正直ここで挙げたワインはあと残り僅かです。本当は他にも素晴らしいワインはありますが、バレンタインだからこそ味わってほしいものだけを3つ絞らせていただきました。
料理に合わせるのも良し、ジャケ買いも良し、ワインのストーリーを買うのも良し、気分でも良し。
ワインは本当にワイナリーの作品ですので、想いを馳せながら飲んでみるのはいかがでしょうか?
皆様それぞれのバレンタインをお楽しみください!

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