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本日はクリスマス・イブです。
おじさんも今日、明日は大忙しでしょうね。
さて、先日、Tanaからの差し入れで、あんぱんを食べました。
新丸ビルのB1階にあるPOINT ET LIGNEの品。
大人気店らしく行列の中購入したそうです。
たくさんあるアイテムの中からun bizarre(アン・ビザー)と呼ばれるあんぱんは一押しの商品ということなので早速食してみました。
外観はバゲットのようですが、小さめで20cm位。
オリーブオイルが練り込まれているので皮から染み出る油の見た目と触感はセミハードな揚げパンを想起させます。
餡は舌触りの良いこしあんで黒糖の風味。甘さは強くなくしつこさはありません。
一本食べるとコクもあるせいかしっかりとお腹に貯まります。
Le Vinsans Ricard
VIN DE TABLE MOUSSEUX
NV(2008)
<Vincent Ricard>
ロワール中流の自然派ヴァンサン・リカールによるナチュラル・ぺティヤン。
樹齢30年のソーヴィニョン・ブラン100%の珍しいスパークリングワインで柔らかでドライな一本。
甘味は強くないのであんぱんとは難しいか?と思いましたが、結構オリーブオイルとハーブのニュアンスがマッチしてとても楽しめました。
MENETOU-SALON ROSE
2007
<Domaine Jean Teiller>
ロワール上流メネトゥ・サロンのピノ・ノワールから造られるロゼワイン。
黄桃やストロベリーなどの綺麗な酸を伴うフレッシュな果実味と引き締まったミネラルが素晴らしくエレガントな一本。
やはり餡とベリー系の相性は良く口中の合わせでも、又、アフターの爽やかさもどちらも相性良く楽しめました。
ちょっと面白い組み合わせでしたが意外と面白い発見がありました。
今後も機会があれば惣菜やちょっとしたものに合わせてご報告したいと思います。
でも今日、明日位はChampagneで乾杯したいですねー( >д<)ノ
Oga
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