本日もマリアージュテイスティング実施中！！

大好評のカクテル マリアージュテイスティング

本日も絶賛開催中

『MAISON BRETONNE ガレット屋』さんの、「真鯛のスモークとジャガイモのそば粉のクレープ」が凄く美味しく大人気です。

マリアージュは一日楽しめますのでお買い物がてら是非ワイン・スタイルズにお越しくださいね。

カウンターのワインもマリアージュとは別に開けてます

ポルトガルの地場品種を使ったスパークリングワインカクテル
ヴィニョ・エスプマンテ・バガ・ロゼ NV

<ルイス・パト>

￥500（税込・70ml）

ワイン・スタイルズでも大人気のルイス・パトのスパークリングワイン。

今日はロゼ・バージョンです。

葡萄は黒葡萄ぶどうのバガを90%に白葡萄のマリアゴメスを10%使用、シャンパーニュ方式で造られる一本。

澄んだ美しいロゼ、ラズベリー、チェリーといった赤い果実のアロマと若々しい酸味を持ちながら、コクのあるバランスのよい味わいが楽しめます。

～造り手について～

ルイス・パトはポルトガル中部バイラーダ地方、コインブラの北側アナディアの地に60haの葡萄園を所有するワイナリー。

1983年に、化学会社で技師として働いていたルイス・パトが家族のワイナリーを受け継いだ。

化学技術者としての経験に加え1988年からはロンドンのインターナショナルワインチャレンジのテイスターとして世界のワインを知る機会を得たことにより、地域の品種バガ（黒葡萄）の可能性を見極め、従来のバイラーダ・ワインとは異なったアプローチで全く新たなワインを生み出している。

バイラーダ地方の赤ワインの90％を産するバガは、小粒で厚い果皮のため、ワインの色合いも濃厚で酸とタンニンに富んだ重厚な味わいを特徴とする。

パト氏は伝統を継承しながらも常に新技術の導入や合理化を進め、その土地の葡萄の味わいを最大限に発揮できるように努力を続けてきた。

化学薬品の多用を止め、多産なバガ種の収量を徹底して抑え、樹上で濃縮させた果実を完全に除梗して過剰なタンニンを抑え、独自の650リットルのフレンチオーク樽を開発。

また畑のテロワールの違いを表現するためにシングル・ヴィンヤードワインを造り出した。

ポルトガルのワインガイド「ヴィニョス・デ・ポルトガル」では6社にしか与えられないクラスAの評価を受け、「レテイロ・ドス・ヴィニョス」では常にトップランクの取り扱い。

このようにポルトガル内外の数多くのガイドブックに最高の評価を受け続けるワイナリーは他に例を見ない。

マリアージュの前に爽やかな一杯をどうぞ白ワイン

Oga

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