井筒ワインのケルナー登場！そしてベリーAの新ヴィンテージも！

ワイン・スタイルズ赤ワインの日本ワインの中でも屈指のコストパフォーマンスを誇る長野県のワイナリー、

井筒ワイン。

入荷していた4種の長野県原産地呼称管理制度認定品に加えて新たに

白ワインのケルナーが仲間入り。

そして、ベリーAの新ヴィンテージ2013年も入荷してきました。

右から

ケルナー　2013年収穫

＜井筒ワイナリー＞

￥2,060(税込・720ml)

白い花や柑橘系のニュアンスと高いレベルの酸がバランスよくすっきりとしたエレガントな味わい。

ステンレスタンク熟成を施した辛口の逸品。元来、塩尻市では冬にも強い高級品種としてケルナーが栽培されています。

9月前半には収穫される早生の葡萄なので台風や長雨のリスクも避けられます。

13年の出来栄えは過去最高のもので、初めてNACとしてリリースです。

この出来はもう2度とないかもしれないという超期待の期商品ですよ！

マスカット・ベリーA 2013年収穫

＜井筒ワイナリー＞

￥1,500(税込・720ml)

12年は国産ワインコンクールで金賞、そして、13年はそれを上回る出来栄えというグレートヴィンテージ。

山梨のベリーAと比べたらより濃厚でタンニンもあり、林檎飴のような甘い風味も特徴の魅力的な味わいです！

～造り手について～

信州のほぼ中央、北アルプスを望む松本平の一角、標高700メートルの桔梗ヶ原に井筒ワイナリーがあります。

レンガ色の大きな三角屋根のワイナリーを中心に日本独特の棚仕立てのブドウ畑が一面に広がります。

昭和8年、信州は桔梗ヶ原の地にワイン醸造メーカーとして創業以来、現在まで75年あまりの間、桔梗ヶ原一帯でのブドウの栽培、収穫を背景に醸造から瓶詰めまで一貫して行うワイナリーとして、土地に根ざしたワインの質、価値を追求しています。

古くから生食用として地場の特産品であるコンコード種ブドウ、ナイヤガラ種ブドウより醸造する製品群は、果実味を生かした自然で親しみ易い飲み口と新酒、酸化防止剤無添加などのスタイルが、桔梗ヶ原のワインあるいは地酒として国内ワイン市場だけにとどまらず、他に類を見ない独自の商品価値、分野を確立しています。

一方、早くからヨーロッパ本来の醸造専用品種の導入にも力を注いで来た結果、いくつかの主要品種の栽培に成功し、特に桔梗ヶ原産メルロ種ブドウは国際品評会で賞を受けるなど一躍世界的にも認められる産地となっています。

昭和47年にはコンコード種ブドウ、ナイヤガラ種ブドウの果汁100％ストレートジュースを中心に果汁飲料の製造部門を併置しワイン同様、より自然に近い味わいが多くの方の支持を獲得しています。

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