【3月17日のお知らせ】本日「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催日です!

【3月17日のお知らせ】本日「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」開催日です!

昨日は英国プレミアムサイダーパーティーにご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
英国産サイダーや英国文化を感じていただき、楽しんでいただけたならいいなと思って幹事をやってみました。
開催前からいい企画だとありがたいお言葉をかけていただいたことほんと嬉しく思っておりました。
来年も形を変えてやりたいと思いますので、ご期待くださいませ。

さて、今日はガラッと気分を変えてイタリアーンですよ!

今月も「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」では素晴らしいワインを特別価格で楽しんでいただきます!
ワインはご案内していた通り、こちらです。

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<カステッロ・ディ・アマ>
キャンティ・クラシコ・ヴィニェート・ラ・カズッチャ 1993

1972年、4人の共同経営者がキャンティ・クラシコ地区の畑を購入したのが始まりで、現当主は2代目でエノロゴであるマルコ・パランティ氏と奥様のロレンツァ・セバスティ女史が唯一無二のキャンティ・クラシコを生み出しています。
マルコ・パランティ氏は、2003年『ガンベロ・ロッソ』誌のワイン・オブ・ザイヤーを受賞しており、キャンティ・クラシコ協会の会長を務めたこともある重鎮です。

キャンティ・クラシコといえば、「安旨デイリーワイン」の位置づけを確固たるものにしていましたが、それを熟成させておいしく飲めるポテンシャルを秘めた高品質ワインに造り変えていった最初の生産者がカステッロ・ディ・アマと言っても過言ではありません。そして、カステッロ・ディ・アマが目指すのは、「キャンティ・クラシコ」のワインを造るのではなく、あくまで「カステッロ・ディ・アマ」のワインを造ることであり、キャンティ・クラシコの表示よりもカステッロ・ディ・アマの名をラベルの中央に記載していることが何よりの証です。

このヴィニェート・ラ・カズッチャは、カステッロ・ディ・アマのトップキュヴェの1つ。1985年にファーストヴィンテージをリリースし、標高は480m〜526mにある粘土質土壌の単一畑ラ・カズッチャの葡萄から造られ、サンジョヴェーゼに加え、20%メルロをブレンドし、生産本数5000~7000本の希少なキュヴェ。

1993年はワイン・スペクテイター誌 86点を獲得。綺麗な熟成を経たアマが造りたかったというこのスタイルを堪能していただけたらと思います。

今回もワインに合うチーズを添えてご用意いたします。

1杯70ml(10杯限定) 1,500円(税抜)

お気軽にご参加くださいね。お待ちしております!
tana

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