
<ニュートン・コート・サイダーについて>
イギリス、ヘレフォードシャー州レムスターにて元々羊や牛飼いをしていたスティーヴンス家。
2000 年にポール・スティーヴンス氏がヘレフォードの果樹園やサイダー文化の環境を大事に継承していきたいという考えのもとに、本来ある林檎を用いて、まっとうなクラフトサイダーを生み出すことを決意しました。所有する63.5ha の農園は全て、厳しいと有名なイギリスのオーガニック認証機関、英国土壌協会の認証を得ており、そのうちの12ha にてリンゴと洋梨の農園を営み、クラフトサイダーとペリーを生産しています。
近年はコンペティションで受賞常連であり、ヘレフォードタイムズ紙のフード&ドリンク・アワード2018 のファイナリストにも選出されるなど目が離せない注目の生産者の1 人です。
2022 年にカフェを併設した新しいサイダリーを設立し、テイスティングツアーなどを実施することで、地元の人だけでなく観光客も取り込み、新たなサイダーシーンの開拓へも取り組んでいます。
<サイダーについて>
基本的には数種類をブレンドして造られていますが、ポールがシングルモルトのようなコンセプトもリンゴで実現したいという思いもあり、1 種類だけの林檎や洋梨を使用して造るというスペシャルな限定サイダーも造ったりしています。また、グレン・マレイなどのいくつかのウィスキー蒸留所よりウィスキー樽を購入し、熟成させるなど樽熟成したタイプのサイダーも造っています。