【5月29日のお知らせ】6月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

【5月29日のお知らせ】6月の「世界中のちょっといいワイン飲みましょう!」のお知らせ

先週末はブログの調子が悪く、告知が遅くなり、開催を不安視させてしまい申し訳ございませんでした。
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました!

というわけで、6月分のお知らせをしっかりとさせていただきたいと思います!
6月はまたヨーロッパに戻ります!初登場のポルトガルです!

開催日:6月16日(金)完売してなければ、翌日の6月17日(土)も開催します。

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<ニーポート>バトゥータ 2004
1842年創業の歴史あるポートワイン生産者。現在の5代目当主ディルク・ニーポートは数少ない家族経営の伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートと共に世代をつないでいます。
今まではすべての葡萄を契約農家から購入してましたが、新たに自社葡萄畑、ドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つのシスト土壌の葡萄畑を購入。畑の一部には元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれています。

今回のバトゥータは、まず意味は、「バトゥータ」とは指揮棒(バトン)のこと。それぞれの葡萄の持つ特徴をオーケストラで指揮棒を振るように表現したいという思いから来ています。

葡萄は、ティンタアマレラ、トウリガフランカ、ティンタロリス 他を使用していますが、バトゥータの主軸をなすキンタ・ド・カリルの畑の葡萄から用い、キンタ・デ・ナポレスの畑からは樹齢100年を超す葡萄を用いています。
2004年はかなり乾いた夏で、収穫は9月上旬に手摘みで行い、2か月ちょっとの発酵の後、フレンチオークにて20か月熟成の後2006年7月に瓶詰。生産本数12,000本。

輸入元さんにあった最後の1本をこの企画のために譲っていただきました!
ぜひ、熟成したポルトガルの赤ワインのレベルの高さを味わってみて下さい!

今回もワインに合うチーズを添えてご用意いたします。

1杯70ml(10杯限定) 1,500円(税抜)

ぜひ皆様のご参加お待ちしております

tana

 

 

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